2000 島の学校 3学期 |
22日(木) そして…卒業 今日は、卒業式。 |
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21日(水) 教師の喜び 3人が転校する。 今日は、お別れ会。 そして、予行。 フルバージョンは、本番でのみおこなう。 呼びかけの指導、最終。 どこまで伸びるか 最近、飛躍的に伸びている。 Yさんの伸びは、すばらしい。 別人である。 人前で発言できなかった子が… すぐ泣いた子が… 今、堂々と 表現してる 心と表現 思いが伝わってくる 魂が伝わってくる 思わず、涙が出そうになった。 これぞ、教師の喜び。 明日が楽しみである。 諸準備。 教育計画綴じ 教材室整理など。 |
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19日(月) カウントダウン7 全校朝会 歌だけでなく、呼びかけもやる。 土曜日に指導したことが、どれだけできるだろうか。 今日は、黙って見る。 通してみる。 5年生は、ぐんとうまくなっていた。 態度もいい。 4月から最高学年という自覚が感じられる。 4校時 卒業式の練習2回目 イスを持ち込み、本番のようにやる。 途中はしょるところもあったが、ミニ予行 通し練習である。 |
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17日(土) カウントダウン6 卒業式の練習。 全体練習の1回目。 といっても、メインは1〜5年生の呼びかけと歌。 担当の私が指導する。 |
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16日(金) カウントダウン5 集会で、太鼓の発表 仲良し学年集会で、1年生と漢字カルタ。 今日は、ガチンコ勝負。 2対1または3対1でも、6年生快勝(本気を出せば当たり前?) さすがに6年生は速い。 1年生も反応しているのだが、反応のスピードが違う。 5年分の差はある。 |
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15日(木) カウントダウン4 お別れ会食会。 準備。 出し物は、女子による「パラパラ」 太鼓、そして「神小SOHRAN」最終バージョン |
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14日(水) カウントダウン3 基礎の時間 ・太鼓 ・呼びかけ…今日は、きびしく指導 ・歌 ・漢字プリント ・四字熟語カルタ 〃 づくり ・部首カルタ ・算数の復習『割合』 ・文集 ・手紙 ・呼びかけ(個人) ・SOHRAN…質上げ ・百人一首づくり ・社会…「一人ひとりを大切にする」 ・「会食会」準備、リハーサル |
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13日(火) カウントダウン2 朝(職朝をやっているとき)、太鼓の練習と歌 基礎の時間 ・漢字プリン…6年生の漢字 ・四字熟語カルタ ・四字熟語カルタづくり ・返事の練習 ・百人一首づくり ・呼びかけ ・算数の復習…『割合』 ・文集 ・表現『さよなら』 状況設定 表現(演技) ・基礎の時間の効果 ・SOHRAN…構成 ・社会…『一人ひとりを大切にする政治』 ・太鼓 ・SOHRAN…質上げ ・証書授与の練習 |
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12日(月) カウントダウン 今日から、サークルの仲間が参観。 全校朝会 卒業式に向けて、歌の練習 『校歌』 『神津小讃歌』 『ともだち』 連休明けのため、声の出がいまいちか。 卒業式の練習 30分間 ・入場の仕方、前の人との間隔、座席への入り方 ・いつ立ち、いつ腰掛けるか ・礼の仕方 ・返事 ・証書のもらい方 ・呼びかけ…声の大きさ ・歌『夢をあきらめないで』神小バージョン… ピアノの伴奏で 今週のオリエンテーション(学年) ・予定 ・カウントダウン ・心構え 漢字プリント(6年生) 四字熟語カルタ 四字熟語カルタづくり 漢字カルタ 算数の復習…『割合』 オリエンテーション(学級) ・残り9日間をどう過ごすか ・心願→行動 呼びかけ ・全員 ・個人 卒業文集…下書きの下書き 社会の授業…権利と義務、自由と責任 神津小タイム(7校時) ・校長先生への手紙…お世話になったこと、思い出など。 手紙の意味…思いを形にする ・呼びかけ…初の合同練習(1組と2組) ・SOHRAN…最終バージョン がらっと変えたので、1からのスタート。 研修タイム 30分間 ・一歩つっこんで考える…「待つ」「切りかえ」など |
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9日(金) いい思い出 お別れ球技大会 6年生vs教員。 かなりのハンディあるルール。 ・子どもが入れると2点、教員が入れると1点 ・教員は、子どもがドリブルしているときカットしてはならない。 ・その他いろいろ 思わぬ惨敗。 7ゲーム中、2勝しかできなかった。 子どもたちは大喜び。 「おれは、今日は不機嫌だ」 「じゃあね、せんせ。ばいばい」 にこやかに帰っていった子どもたち。 「まあ、人生こういうこともあるよ」 「落ち込まないで」 余裕のコメントを残して帰っていった子どもたち。 いい思い出になったことだろう。 |
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8日(木) 6年生を送る会 6年生を送る会 卒業関係の活動。 呼びかけ実行委員会→第一案完成 球技大会→明日が本番。リハーサル 会食会→招待状完成、封筒に入れる。 |
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7日(水) その子の価値観 「学び座」を見ての授業 荒れる原因… 誰が悪いのか? 生徒か、先生か、親か? その子の価値観が出ておもしろかった。 |
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6日(火) 魂の踊り 「稚内発 学び座」上映 大感激。 映画を見たあと、子どもたちの目が、表情が変わった。 SOHRANの意味がわかった。 魂の踊り 氣合の入った踊りを踊った。 |
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5日(月) カウントダウン 朝会での歌の指導。 卒業式バージョンでおこなう。 『校歌』 1番…1、2年生と6年生 2番…3、4年生と6年生 3番…5年生と6年生 4番…全員 『ともだち』 かけ合い 6年生には、退場のし方(主に歩き出し、歩き方) 今日は、授業参観・保護者会。 2、3校時は、専科の授業。 4校時 一応国語 文章題+表現+グループ学習 の授業 呼びかけ作成 四字熟語カルタ おもしろバージョン 5校時 道徳 「Aさんの悩み」 コールバーグ理論によるモデルジレンマの授業。 その子の価値観が浮き彫りにされる。 一人ひとりが、どんなことをいうか、予想しながら聴いていた。 ほとんどあたった。 以外だったのは一人。 ※この時間、参観者がいなかったのが残念。 おもしろかったのに。 呼びかけ作成2 6校時 基礎の時間 ・復習 ・自問 ・百人一首 帰りの会の時間 ・歌…『夢をあきらめないで』 すごくうまくなった(ハモリ)。わずか一日で。 音楽の先生に感謝! ・SOHRAN…明日本番! だいぶよくなってきた。 ・卒業関係の仕事 お別れ球技大会チーム…リハーサル 呼びかけチーム…分担を決める。 第2章 思い出…1組 第4章 別れ……2組 保護者会 |
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3日(土) 密度こく 基礎の時間 ・太鼓 ・歌…『夢をあきらめないで』 ・漢字プリント ・四字熟語カルタ ・カルタづくり ・百人一首 vol.3 づくり ・自分の成長(作文) ・まとめ ・「政治」 ・復習 ・太鼓の授業…A、Bにわかれてシュミレーション まあまあ。 ・SOHRAN…シュミレーション 会場で踊ってみる。 |
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2日(金) ルーティーン 基礎の時間 ・太鼓 ・全校合唱…『ともだち』 卒業式バージョン ・歌…『夢をあきらめないで』かけ合い、二部合唱 ・漢字プリント…6年生 ・四字熟語カルタ…リーグ戦 ・四字熟語カルタづくり ・百人一首 リーグ戦、勝ち抜き戦 ・算数…復習『割合』 ・社会…『政治』の2回目 ・広報誌の原稿…自分のお父さん・お母さんへ 感謝の言葉 ・自分の成長(作文)…6年生になって成長したこと ・卒業関係…役割ごとに活動 ・SOHRAN 音楽の時間に、『夢をあきらめないで』二部合唱の部分を指導してもらう。 「先生、聴きにきて」 子どもたちが呼びにきた。 いってみると… すごくうまくなっていた。 このへんに、成長を感じる。 今日は、集中力がすばらしかった。 取りかかり、取り組み、切り換えなどなど。 活動の密度が濃い。 行動が迅速。 |
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3月1日(木) ルーティーン学習 ルーティーン学習スタート。 基礎の時間 ・歌(2組と合同で) ・太鼓( 〃 ) ・漢字プリント…6年生の漢字 ・四字熟語カルタ ・百人一首…阿部流9色百人一首 現在 vol.2 ・四字熟語カルタづくり…1日5枚(班ごとに1枚×5 つくる) ・歴史クイズ ・算数の総復習 ・これからの日本(社会) ・電磁石(理科) ・呼びかけの文…一人一言 ・卒業文集の原稿 (午後の)基礎の時間 ・今日の復習 ・自問 ・SOHRAN…映画会で、送る会で、会食会で踊る。 ・卒業関係…役割ごとの仕事 ・卒業アルバム・卒業文集 ・お別れ会食会・お別れ球技大会 ・呼びかけ 学力検査の結果が出た。 いずれも、昨年よりよくなっていた(標準偏差) 国語→5.3アップ 算数→12.1アップ 基礎の時間 その効果大! |
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28日(水) 演出とシステム 先生方もダウン。 今がピーク? 合同音楽。 まずは、説明。 卒業式で歌う歌と演出 1 『ともだち』 かけ合い 2 『神津小讃歌』 普通に 3 『大地讃頌』(部分二部合唱) 4 『夢をあきらめないで』神小バージョン (作詞、新しい歌) 5 『校歌』 1番…1、2年生と6年生 2番…3、4年生と6年生 3番…5年生と6年生 4番…全員 『夢をあきらめないで』の指導 四字熟語カルタのシステム 毎日少しずつ札を増やしていくことにした。 1日5枚。 各班、1日1枚×5 計5枚つくることになる。 ※班は、全部で5つあるので、同じ札を5枚つくる。 |
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27日(火) 無事なのは 3年生と5年生大量欠席。 明日から学級閉鎖。 無事なのは、6年のみ(※1年生はすでに学級閉鎖をしている)… 昨日つくった四字熟語カルタを実践。 けっこうおもしろい。 読み方、上の句?を読む。 「悪事千里」だったら、「悪事」と読む。 ちょっと間をあけて、「千里」と読む。 アップをかねて、2回おこなう。 3回目は、順位を決める。 取った枚数順に1部リーグ、2部リーグ(全部で5つある)にわかれる。 リーグ戦スタート。 4回戦ほどおこなう。 20枚だとすぐに終わる。 けっこう覚えたようである。 難しいのは、上の句?で取れないものがあること。 例えば、「一心同体」と「一進一退」 このへんがおもしろい。 今日は、時間を決めて、カルタづくりをさせる。 残り時間5分というところでスタート。 各班、2つの四字熟語×5枚 計10枚つくる。 集中してやれば、5分で10枚つくることができる。 |
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26日(月) 四字熟語 40人以上欠席。 学校閉鎖の危険性あり。 わがクラスは、4人が休み。 峠は越えたか? 朝会での歌。 人数が少なかったが…けっこう声が出た。 響くようになってきた。 いいぞ。 今日から、四字熟語の学習にはいる。 まずは、サンプルになるプリントを用意した。 班に1枚(100この四字熟語がのっている)。 四字熟語クイズをつくらせる。 そのあと、かるたづくり。 一変に100つくると大変なので、20ずつつくることにした。 |
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24日(土) 研修会 研修会 本の購入 乗船 |
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23日(金) 阿部学級参観 阿部学級参観。 協議会 合同サークル 懇親会 盛りだくさんの一日になりそう。 |
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22日(木) 出島 出島。 2日間留守にする。 |
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21日(水) シュミレーション 明日は、交流授業。 4年生と一緒に、漢字カルタ、百人一首をおこなう。 今日は、シュミレーション。 私は出島。 子どもたちが授業する。 ◆漢字カルタ→一緒に楽しむ。 各班に6年生が2人ずつつく。 4年生5人対6年生2人の対戦。 読み手は、6年生有志。 ※部首カルタも同様におこなう。 ◆百人一首→6年生の強さを見せつける こちらは、「がちんこ」真剣勝負 4年生2人対6年生2人 ということになった。 さっそく練習する。 読み手は3人、 けっこううまい。 |
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20日(火) 一を聴いて 形声文字の学習、2回目。 昨日7人も休んでいたので、はじめからやる。 2回目の子どもたちは、わかってきた。 自分たちで、探していた。 一方、休み明けの子はよくわからなかったようである。 「者」「方」「同」「君」「岡」「才」「観」(の左側)「反」などなど、どんどん調べる。 音がわかれば、習っていない漢字も読めるようになる。 少なくとも、見当がつくようになる。 ・「お別れ会食会」 ・「お別れ球技大会」 ・「球技大会」 ・「呼びかけ」 の打ち合わせ。 |
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19日(月) 音がわかれば 全校朝会 歌の指導。 声が出てきた。 4年生と一緒に部首カルタ 漢字の授業 「形声文字」を教える。 たとえば、「白」(ハク)という音。 ・泊、迫、拍、伯など。 すべて「ハク」と読むことを教える。 同じようにやっていく。 「剣」(りっとう無し)は、「ケン」と読む。 →剣、検、倹、険、験など 「己」(キ) →己、紀、記、起、妃など。 「忌中、これはなんと読むか」 「きちゅう」 「己」は「キ」と読むことがわかれば、「きちゅう」と読める。 こんな感じで、いろいろやっていった。 |
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18日(日) 親子対抗 学年行事。 学級対抗で、バスケットボールをやる。 その後、親子対抗でバスケット。 えらく盛り上がった。 大熱戦だった。 |
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17日(土) フルタイム2 一日授業参観 基礎の時間 漢字の学習。 「長いはし」について→漢字を使う意味 「はしをわたる」 メイン 「かける」 国語 「かける」について調べる。 部首カルタ 百人一首 老人ホーム慰問のためのリハーサル 歌とSOHRAN 社会 歴史クイズ ひとり一問 班で一問、解説する 太鼓 午後 慰問 やすらぎの里(老人ホーム)へ 歌 『ともだち』『神津小讃歌』 SOHRAN 喜んでくださったようである。 |
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16日(金) フルタイム 基礎の時間 漢字の学習、だいぶできるようになってきた。 「このプリントの中で、一番難しかった漢字を一ついいましょう」 ひとりずつ発表させる。 「覧」「縦」などが多かった。 それらを、みんなで調べる。 まずは、分析。 「どうして難しいと感じるのか」 漠然と考えていることをはっきりさせる。 あらためて聴かれると、答えられない。 「覧」の場合 ・画数が多い。 ・ごちゃごちゃしている。 ・「賢」とごっちゃになってしまう。 ・右上の部分を、「又」と書いてしまった。 などなど。 覚え方 どうやったら覚えられるかをいわせる。 その後、辞書などで調べる。 部首カルタ かなり速い。 部首も、ほとんど覚えたようである(98個の部首) 勉強だと覚えない 遊びだと覚える 覚えようとすると覚えられない 覚えようとしないと自然に覚える このへんが、おもしろい。 歴史クイズ まだまだレベルが低い。 給食後に、ひとり一問ずつ出題。 みんなで答えている。 認識 明後日は、学年行事。 クラス対抗バスケットボール 先日の体育の授業(合同)で、ぼろ負け。 かなりくやしがっていた。 そこで、作戦を立てさせる。 真剣に話し合っていた。 私もアドバイスする。 昼休みは、さっそく練習。 練習 明日は、やすらぎの里(老人ホーム)にいく。 慰問である。 6年生全員で行く。 出し物は、歌と踊りである。 歌 『ともだち』 『神津小讃歌』 踊り 神小SOHRAN その練習。 えらく盛り上がった。 歌の練習 ・思いを歌にのせる(ハート) ・声をつなぐ(技術) の指導 SOHRANN ステージがせまいので、代表の子が踊る。 1番 4人 2番 4人 3番 4人 エンディング 4人 あとの子は、かけ声。 明日用の、隊形、踊り方などを相談。 練習。 おじいさん、おばあさん方が、喜んでくださるといいが。 卒業に向けて 役割ごとの打ち合わせ ・呼びかけ ・お別れ球技大会 ・お別れ会食会 ・卒業アルバム ・卒業文集 今日も、盛りだくさんの一日だった。 |
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15日(木) 盛りだくさんの一日 盛りだくさんの一日だった。 ・新入生の説明会 ・一日入学(保育園児) ・クラブ見学(3年生) など。 3年生と漢字カルタ。 代表5人と。 さすがに3年生。 すぐに覚えた。 札の取り合いもなかった。 札を覚えるのもはやい。 文章題の指導をさせてもらう。 「唱和」 そして、コツを教える。 補教授業 「黒い目のきれいな女の子」の「きれいな」を扱う。 ・美しい→外見、内面 ・美人 ・かわいい ・着飾っている ・清潔 ・輝いている などなど。 たくさんの意見が出された。 授業 いろいろ。『電磁石』に入る。 図形の復習。 歴史クイズづくり。 「黒い目の〜」レポート。 漢字練習。 漢字カルタづくり。 バスケット、1,2組合同で。 学校で購入した漢字カルタなどが到着。 さっそく、全学級に配布。 1日遅れのバレンタイン。 今日も、手作りチョコをもらった。 |
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14日(水) あれこれ 2年生のところへ。 漢字カルタをプレゼントしにいく。 代表の子4人と。 一緒に漢字カルタをやる。 すぐに覚えてしまった。 補教授業、「考える力を育てる」授業 今日は、「肌が黒い」を扱う。 ・黒人 ・日焼け ・ガングロ(化粧している) ・ゴングロ(ガングロよりもっと黒い) ・地黒 などが出された。 発言の指導もしたので、深めることはしなかった。 あすは、「きれい」を扱う。 授業 昨日の続き。
どこが難しいか。 どうして難しいか。 など、分析させる。 ↓ どうやって解いていったらいいか 考えさせる。 職員会議の司会。 学校評価を1日で終わらせる。 難しい問題を何とかまとめる。 疲れた。 そういえば、バレンタインデー。 昼休み、女の子たちがプレゼントしてくれた。 手作りチョコ。 顔を真っ赤にして、手渡してくれた。 ありがとう。 講師の依頼あり。 |
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13日(火) 補教授業 6年2組の先生、出張。 補教授業。 ・漢字カルタ 燃える2組 ・「黒い目のきれいな女の子」 「どんな人か」 と聴いてみた。 いろいろな意見が出された。 ・目がきれいな女の子 ・きれいな女の人 ・美人 ・地味な女の子 ・目が黒い女の子 ・子ども ・肌が黒い女の子 ・髪が長い ・黒い帽子をかぶっている ・グラサン(サングラス)をしている などなど。 おもしろい。 学級によって反応が違う。 明日も、補教授業。 楽しみ。 わが学級では… 「考える力」を育てる授業
これは、有名な問題。 難しい。 問題の意味が理解できない子がけっこういた。 |
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9日(金) 教材開発 考える力を育てる授業 教材を開発している。 秘密! |
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8日(木) 秘密 講師、阿部先生に授業をしていただく。 基礎の時間、3年生、リコーダーの指導。 無駄な音を出さない→立つ、腰掛ける。 耳をよくする。 「ポエム」という曲を教える。 グループごとに吹かせる。 リレーなど 前のグループが終わりそうなときに、さっと立つ。 音を切らないように続けて吹く、などなど。 随所に、高度なことを入れていった。 3年生の子どもたち。 それができてしまう。 指導がいいと、子どもはがらっと変わる。 2校時、百人一首を指導していただく。 これは、うちの学級である。 阿部式「九色百人一首」の導入である。 阿部学級の子どもたち。 百人一首がめちゃくちゃ強い。 全国大会(初心者の部)で、1から3位までを独占。 すごい。 私も見たことがあるが… 驚異的な速さである。 その秘密を伝授してもらう。 ステップ1 「むすめふさほせ」(一字決まり)の札をつくる。 驚異的なのろさ… 札をつくるのにえらく時間がかかった。 しかし、カルタ取りになると… 別人。 阿部先生の指導(秘密)を、どんどん吸収。 あっという間に、ものすごく速くなった。 多少の下地があるとはいえ、びっくり。 指導がいいと、子どもはがらっと変わる。 大変勉強になった。 初めて知ることばかりだった。 |
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7日(水) 公開授業 25分の授業 3本立て 1 唱和 2 考える力 3 バックグラウンド |
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6日(火) チャンス 学力テストの復習。 終わればいいというものではない。 せっかくのいい機会である。 力をつけるチャンス。 問題を再度解かせる。 問題を解く ↓ わからない子が質問する ↓ わかる子が解説する という形で、授業を進めていった。 わかる子が、解説する形で授業を進める。 (教師は、ほとんどノータッチ) 漢字カルタづくり。 教室掲示用もつくる。→掲示する。 蛍光色で縁取りするときれい。 明日は校内研。 「黒い目のきれいな女の子」(考える力を育てる授業)の2回目。 昨日に続けて、10分くらい考えを書かせる。 明日から、発表。 |
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5日(月) 考える力を育てる授業 欠席者は、学力テスト。 その間、漢字カルタづくり。 今日は、2年生のためにつくる。 カルタづくり、 だんだんうまくなってきている。 字もうまくなってきている。 考えを育てる授業 分類すると… ・読点 ・解釈 「ここにはきものをぬぐ」 「うんちがでた」 などなど。 メインは、「黒い目のきれいな女の子」である。 これは、校内研の授業で扱う。 |
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3日(土) 3層 学力テスト。 だいたいは、予想どおりの実力を発揮していた。 ・実力を発揮した子 ・思った以上に力がついている子 ・いつもはできるのに緊張してミスする子 3層にわかれた。 どの世界も同じである。 時間不足という子が4人。 いずれもスピードがたりない。 普段の行動がそのままあらわれる というのがおもしろい。 テスト(国語と算数)で疲れたので、あとは軽めの授業。 百人一首と部首カルタ、今週のまとめ |
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2日(金) どうしてどうして 今日は、仲良し学年集会。 1年生と漢字カルタをやる。 最初は、6年生が見本を見せる。 次は、1年生。 ゆっくり読む。 6年生がすぐに「ここだ」と教えてしまう。 「すぐ教えないように」 こういっても教えてしまう。 親心かな? 1回目終了(55枚)。 とった枚数が多い順に、グループをつくる。 4人一組である。 2回目、今度は6年生が読む。 1年生は真剣そのもの。 ふざけたり、しゃべったりする子がいない。 思ったよりさっと取れる。 もっとスローかなと思ったが… どうしてどうして、優秀 優秀。 最後に、カルタをプレゼントする。 |
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2月1日(木) カルタづくり2 カルタづくり。 昨日の続きである。 明日は、仲良し学年集会。 1年生と一緒にカルタをするのである。 間に合わせるためにスパートする。 何とか完成。 漢字カルタは、100枚。 3つに分類している。 ・1年生の字 ・2年生の字 ・3年生以上の字 縁の色を変えている。 「五色百人一首」にならって、 1年生の札→水色 2年生の札→赤 3年生以上→黄色 明日のシュミレーション。 水色の札(55枚)だけを読む。 簡単な字ばかりだということもあり、はやい。 約2分で終了。 1年生は、倍かかるだろう。 |
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31日(水) カルタづくり 卒業制作。 図工の先生にお願いしている。 私たちは、「漢字カルタ」づくりである。 「使える卒業制作」である。 まずは、練習。 自分たち用をつくる。 役割を決めてつくるか、班でつくるか。 子どもたちに聴いたところ、ほとんどが班でつくるという意見だった。 さっそく作成開始。 一組100枚。 班(生活班 4人)の中で、役割を分担する。 今日は、半分くらい進んだ。 |
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30日(火) 再スタート 歌 最近やっていなかったので、実力がダウン。 声が出なくなっている。 意識が低くなっている。 やはり、毎日きちんと練習しないとすぐ落ちる。 久しぶりに練習。 といっても10分くらいなのだが。 『ともだち』という歌である。 全体で 個人で グループで 歌わせた。 歌の練習、再スタート。 漢字カルタ(部首カルタ)、百人一首の方は、好調。 とくに「部首カルタ」は、成長著しい。 100枚、6分くらいで終わるようになった。 残り30枚からの読みが、はやい、はやい。 |
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29日(月) 基本中の基本 朝会。 書き初め会の表彰式。 全体的に声が小さい。 連休明けということもあるが… 看護当番だったこともあり、そのことについて話す。 声が出ていた2人(いずれも2年生)、にもう一度やってもらう。 返事は、基本中の基本である。 「生きる力」なんて大きなことをいう前に、まずは返事から。 私の学級も×××。 小さくはないが、合格までにはいかない。 合格者は、ゼロ。 教室で、練習。 |
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26日(金) 次なるは 展覧会終了。 大きな行事が終わった。 疲れがどっとでた。 子どもたちと一緒にかたづけ。 教室が元に戻った。 次は、学力テストである。 2月の3日。 これに向けて取り組み始めた。 算数は、復習。 国語は、漢字と文法。 敬語の学習がおもしろかった。 ひんしゅくを買いそうなので、ここには書かない。 漢字カルタ(部首カルタ)、リーグ戦スタート。 百人一首も、再開。 |
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25日(木) いい方法 展覧会初日。 このところ、プリンターの調子が悪い。 パソコンクラブの作品がプリントアウトできなかった。 今日、ようやくできた(もう一人の担当の方にやっていただいた)。 昼から夕方にかけて、できたものからはっていった。 「部首カルタ」の2回目。 子どもたちがいう。 「裏に部首の名前書いていい」 表…古代文字と漢字 裏…部首名 わからないときは、裏を見ればいい。 なるほど。 いい方法である。 |
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24日(水) 下地があると 「部首カルタ」スタート。 初めてやるというのに、とるのが速い。 驚異的である。 その秘密は? 半分以上が、漢字カルタでおなじみだからだろう。 漢字カルタを5回くらいやった(1日に2回、5日間)。 その学習が活きている。 私は、おなじみの札から読んでいった。 初めて出てくるものについては、板書した。 残りが少なくなるほど、探しやすくなる。 2回目は、速かった。 「部首カルタ」をマスターするのははやいかな。 |
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23日(火) カルタづくり 展覧会準備。 作品搬入、飾りつけなど。 漢字カルタづくり。 「部首カルタ」をつくる。 子どもたちといっしょにつくる。 総合「見る」の授業 明日から始めたい。 |
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22日(月) 極端すぎる 朝会。 全校で歌を歌う。 一発で声が出ない。 まだまだ、実力不足。 休み氣分がぬけない。 ちょっと練習させると… 10倍よくなるのだが… すばらしいときとそうでないときの差が大きい。 極端すぎる。 漢字カルタ。 とるのが速くなってきた。 展覧会準備。 書き初めの搬入。 |
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20日(土) バックグラウンドづくり 基礎の時間 ・100マス計算 ・漢字プリント(5年生) ・漢字カルタ 展覧会の準備 太鼓 漢字カルタ、なれてきた。 けっこう覚えた漢字、いや、感じがする。 「手を広げ、頭の大きな子どもかな」(子という字の読み札) カルタは、遊びながら学習できるのがいい。 バックグラウンドづくりは、遊びに限る。 |
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19日(金) 今日の学習 朝、全校合唱。 久しぶり。 歌は、『ともだち』 基礎の時間 ・100マス計算 ・漢字プリント 4年生の復習 ・漢字調べ ・漢字カルタ 算数の復習 表現 社会のまとめ その他いろいろ 展覧会の準備。 |
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18日(木) 見るとは 考える力を育てる授業。 1 「直す」と「治す」の違い 2 「聞く」と「聴く」の違い そして、メイン 「見る」とはどういうことか。 子どもの意識が出ておもしろかった。 |
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17日(水) 書き初め会 書き初め会。 今日は、5、6年生。 体育館でおこなう。 子どもたちと一緒に書く。 「夢の実現」 大きな紙に、バランスよく書くのは難しい。 子どもの苦労がよくわかる。 「先生、うまい」 (私は、準初段、この子は3段) 1日授業参観。 ・基礎…100マス計算、漢字 ・書き初め会 ・総合…表現、漢字カルタなど ・鑑賞…書き初め ・基礎…今日の復習、表現、自問など 保護者会。 書き初めの入賞者を決める。 |
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16日(火) 子どもが創る授業 20分休み終了。 用事があって、少し遅れて教室へ。 子どもたちは、授業を始めていた。 表現の授業である。 昨日の続きをやっている。 太一の母親のセリフの表現である。 班ごとに練習している。 みな、立っている。 集中してやっている。 その後、発表していく。 1周したところで、私が介入。 新しい形でやらせた。 |
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15日(月) 1回目がすべて 朝会。 いつものように、歌を歌う。 声はきれいだが声量がない。 口が開いていない。 やり直させる。 まだ出ない。 4年生のある子を指名。 私の学校で、一番声が出る子である。 いつも、一生懸命やる子である。 さすが、一人でも声が出る。 次は、1年生から学年ごとにやらせる。 どの学年もいい。 全員で歌うと… さっきとは別人。 「先生が指導してから声が出てもダメなんです」 「勝負は1回限りですよ」 「最初の1回で出ないと、意味がありません」 このようにいった。 1回目が勝負。 1回目がすべて。 かなりよくなってきたとはいえ、休み明けはがくんと落ちる。 まだまだ。 新しい漢字指導を始める。 |
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12日(金) 機能している学習システム 校内研。 2つともいい授業だった。 ・1年生の先生 「基礎の時間」 ・養護の先生 「うんちはからだのメッセージ」(2年生) 一人ひとりに対応した授業。 多くの人に見てもらいたかった。 特に「個別指導は、時間がなくてできない」という人に。 20分の授業で、歌、計算(たし算)、表現読みの3つをおこなう。 個別指導は、一人につき7〜8回である。 すごい数だと思う。 神津小の、学習システムは見事に機能している。 養護の先生の授業。 教材がいい、子どもは「うんち」が大好きである。 うんちを4つに分類。 子どもたちは、健康なうんちを「バナナうんち」といった(爆笑だった)。 教具がいい。 腸がびろーんと伸びる。 子どもたちは、大喜び。 給食の時間には、 「よくかまないとやわらかうんちになるよ」 「野菜を食べないといけないんだよ」 さっそく活かしていた。 |
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11日(木) 自分たちで行動 朝、教室にいくと、子どもたちが相談していた。 「今日は、どこをやろうか」 「1回の廊下と体育館をやろう」 「トイレもやりましょう」 などなど。 イニシアチブの相談をしていた。 8時になると、さっと出かけていった。 学校をきれいにするのである。 授業も、子どもたちが進めている。 といっても、個人学習が多い。 当たり前といえば、当たり前。 表現の授業 今日は、自主的にやらせる。 (いつもは、発表順が決まっている) 途中、間があいたとき… 「最後の5人は、×ゲームがあります」 とまじめな顔でふざけていった。 さっとたつ子どもたち。 爆笑。 |
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10日(水) めいっぱい 2日目。 朝、席替え。 すぐに、いつも通りに授業。 基礎の時間 ・100マス計算 ・漢字プリント 3年生の(2) ・『分数の計算』の復習 表現 ・『海の命』より、おじいさんの台詞を読む。今日は、1人ひとり。 ・『がちんこ 女優学院』 パフォーマンス音読 ・発声、表現のトレーニング ・歌 全体、新しい班ごと、1人ひとり→響くようになってきた。 算数 ・『対称』の復習 社会 ・各時代のまとめ その他いろいろ 今日の復習、自問。 2日目から、めいっぱい授業する。 |
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1月9日(火) 初日から授業 朝、教室を掃除する。 きれいにして、子どもたちを迎える。 休み氣分を切り換えてきた子が多かった。 始業式の態度に、それがあらわれていた。 大掃除。 そのあと、授業。 ・100マス計算 ・漢字復習テスト 3年生の漢字 ・音読『海の命』より。おじいさんの台詞 ・歌『夢をあきらめないで』 ・その他 予定が大幅に変更になり、これくらいしかできなかった。 |