2001 島の学校 3学期 |
17日(月) ラストスパート 今日から、ラストスパート。 公開授業も終わり、卒業に向けてまっしぐら。 力を集中できる。 1校時は、全校朝会と卒業式全体練習。 全体練習といっても、中心は1〜5年生の呼びかけと歌である。 1 入場 『翼をください』 2 退場 『少年の日はいま』 今年度は、入退場子どもの歌である。 証書授与のBGMは、5年生のリコーダー生演奏 画期的である。 今まで(やりたくても)できなかったことである。 今回は、5年生の先生が大賛成してくれた。 ありがたい。 1〜5年生の呼びかけ その後、5年生のリコーダー演奏に合わせて証書授与。 演奏曲は6曲。 6グループにわかれての演奏である。 『贈る言葉』、『蛍の光』、『カノン』、『少年時代』などなど。 この前は、演奏が終わる前に証書授与が終わってしまった。 今日は、バッチリ合った。 卒業プロジェクト 文集 個人の作文、清書し終わった子が増えてきた。ようやく。 先生方への以来はまだ…寄せ書きも… いったいどうなってしまうのか! アルバム ようやくスタート、写真選び。 思い出にひたっていて、なかなか進まない… 卒業制作 得点板の、数字カードの作成。 きちんと活字でやろうと思ったが… 時間がない。 パウチもうまくいかないので、厚紙手書きに変更。 一氣に進む。 マニュアル&VTR 1 SOHRAN 2 太鼓 けっこう進んだ。 呼びかけ だいたいできたようである。 1 作成 ↓ 2 覚える ↓ 3 大きな声 ↓ 4 表現 声は、かなり大きく響く。 女の子たちの声も、かなり大きくなってきた。 あとは、表現である。 今日は、究極の方法を教える。 |
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16日(土) 歴史に残る1ページ | ||||||
15日(金) 歴史に残る1ページ もう少しお待ちください。 |
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14日(木) お別れ会食会 | ||||||
13日(水) 会食会準備 交流授業 ー13 今日は、子どもたちに任せる。 正味5分。 呼びかけづくり、全体の方はほぼ完成。 新しくつけ加えた部分「成長」は、まだできず。 6グループのうち完成したのはグループ。 うまくいかないグループに対しては、みんなで知恵を出し合う。 表現読み『きつねのおきゃくさま』 立体読み聴かせの導入。
1班から順に読んでいく(1→2→3というように) うまい子は、声の出がいい。俳優のようである。 全員がこうなったら… ものすごい。 読み聴せ本番まで、あと3日。 どれくらい上達するだろうか。 ・本から目を離す ・聴き手を見ながら語る ・役、その場にあった表現 以上3点を意識させる。 お別れ会食会の準備 ・お菓子づくり ・かざりづくり 並行しておこなう。 放課後は、リハーサル。 幸流太鼓、SOHRANの練習。 |
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12日(火) 当日まで秘密 交流授業、1年生に10マス計算を教える。 現在やっているのは、ひき算 ー12である。 ー10、ー11をやらせる。 オーケー。 ー12は、まだ苦戦する子もいる。 しかし、全体的にはオーケー。 ほとんどの子が、15秒を切った。 ー13に入る。 音読 『いろはかるた』高速読みの導入。 これがおもしろい。 何秒でいえるか! 私が読んでみると、1分30秒かかった。 子どもたちに読ませると… 1分13秒。 「もっと速く読める」 ということで、スピードに挑戦。 班対抗でおこなう。 最後までいいきった班は、たった1班だけだった。 残りの班は、無念のリタイア。 途中で声が合わなくなってしまうのである。 班ごとに練習 全員でいってみる。 今度は1分を切った。 聴いていてすごくおもしろい。 その他いろいろな音読。 これまたおもしろい。 内容については、15日の参観まで秘密(笑) 会食会の準備。 細かい点まで考えていないことを指摘。 私の質問に、たじたじになる子どもたち。 結局、1つもまともに答えられなかった。 呼びかけ 全体 できたグループから練習させる。 女の子の「バトンタッチ」グループがいい。 声がよく出ている。 いつのまに、声が出るようになったんだ? すごい。 一皮むけたという感じである。 歌の練習 今日は、子どもたちに任せる。 |
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11日(月) 無駄がない 連休明けはどうも… 全校朝会での歌。 まだまだ、声を出していない子がいる。 学級の実力がもろに出る瞬間である。 6年生は、いつもと同じ。 ようやく休みに左右されなくなってきた。 1 卒業プロジェクト 2 授業 の2本立てで、おこなっている。 卒業アルバム 個人写真の撮影 表現読み。 今度(16日)、1年生のところへ読み聴かせにいく。 『きつねのおきゃくさま』(あまん きみこ)である。 場面わけし、グループごとに分担する。 全部で6つにわける。 グループ内で 役割分担、練習。 わずかな時間で、どんどん進めていく子どもたち。 無駄がない。 この間5分。 さっそく、1回目の発表をさせる。 役者!という子が多い。 1回目にしてこれである。 当日までに、どれくらいうまくなるか 楽しみである。 |
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8日(金) 子どもたちによる授業 今日は、授業参観。 一応、国語、算数としたが… 「卒業プロジェクト」を見ていただく。 呼びかけ 「お礼」担当の子 「お礼の言葉は、一人でいった方がいいですか。何人かにわけていった方がいいですか」 主事さんに対して、給食のおじさん、おばさんに対して、地域の人たちに対して。 3つの言葉がある。 一人ずついえば3人。 わければ、9人以上になるだろう。 子どもたちに考えさせる。 「つっかえてしまうから、一人でいったほうがいい」(少数) 「つっかえてしまうから、わけていったほうがいい」(多数) 最初の段階では、、上のようになった。 「つっかえなければ、わけなくていいのですか」 「…」 この「つっかえる」を問題にした。 ・どうして「つっかえる」のか。 ・「つっかえる」とはどういうことか。 交流授業のリハーサル 仲よし学年集会は交流j授業。 豪華、5本立てである。 1 10マス計算 ひき算 ー12 2 漢字カード 3 読み聴かせ 『おなら』 4 音読 『たぬきの糸車』 5 歌 『Tomorrow』 今日は、すべて子どもたちが授業を進めた。 1年生は、最初から最後まで集中していた。 お別れ球技大会。 6年生vs教員 合計4試合、総合点で勝負を決める。 16対12で、教員チーム辛勝。 子どもたち、いつもと違ってシュートが決まらなかった。 それで助けられたようなものである。 |
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7日(木) 新交流授業 交流授業 1年生に10マス計算を教える。 ー12の2回目である。 前回にくらべ、かなり速くなった。 新交流授業 中学校の音楽の先生がきてくださる。 いっしょに授業をする。 さすがに専門家。 歌はうまいし、伴奏もうまい。 子どもたちを指導していただく。 腹式呼吸。 歌の入り。 曲想 などなど。 変声期の子は、特別指導をしていただいた。 今は無理しないこと、しばらく音程が不安定な状態が続くことなど。 その後、男性らしいいい声が出るようになるということ。 小中の連携になったかな。 子どもたちと共に、お礼の手紙を書く。 交流授業の準備 明日は、授業参観。 5校時は、仲良し学年集会。 今回は、交流授業をする。 内容は、次の通りである。
豪華5本だて。 初の試みである。 役割分担→準備→シミュレーション という順におこなった。 1時間で、ここまでできるとはなかなかのもの。 子どもたちの成長を感じた。 卒業プロジェクト ・卒業文集 個人の原稿執筆 ・呼びかけ 個人と全体 まだ、できない。 自分がこう思う→相手に伝わらない。 「相手に伝わる表現」を考えるようにいう。 ・お別れ球技大会 シミュレーション、けっこうよかった。 司会、ルール説明、はじめの言葉、終わりの言葉などなど、どの子もよかった。 声がよく出ていたし、やる氣が感じられた。 会場のセッティングもおこなう。 ・お別れ会食会 招待状、追加分の作成、配布。 ・卒業制作 二度目の色ぬり。 その他。 |
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6日(水) 違いはどこからくるか 卒業プロジェクト ・呼びかけ 個人と全体 先輩たちがつくった呼びかけを読む。 声を出すことにより、リズムが体にしみこんでくる。 ・お別れ球技大会→打ち合わせ、役割分担 ・お別れ会食会→打ち合わせ 交流授業 1年生に10マス計算を教える。 今日は、ー12である。 10分間。 まずは、様子を見る。 どれくらいできるかを見るのである。 この前歌を指導してくださった指導主事の先生にお礼の手紙を書かせる。 もちろん、私も書く。 認識の授業 「○○がうまくいく場合とそうでない場合、どこが違うか」 考えさせる。
このような感じになった。 表現 『夢をあきらめないで』神小バージョン 今日から、二部合唱。 男子は主旋律、女子はオブリガード。 どうしてもつられてしまう男子(笑) かくいう私もつられてしまった。 耳をふさいで歌う子も。 大笑いしながらの練習だった。 『友だちはいいもんだ』 けっこうよく響いている。 指導主事の先生に教えてもらってから、響きがよくなっている。 |
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5日(火) 卒業プロジェクト 卒業プロジェクト ・卒業文集 ・卒業アルバム ・呼びかけ 個人と全体 ・お別れ球技大会 ・お別れ会食会 ・卒業制作 文集 今日は、あまりできなかった。 アルバム 写真集めの段階でストップしている。 呼びかけ 個人の方、呼びかけづくりの説明。 ・内容 ・表現(言葉の選択) ・リズム ・落ち なかなか難しい。 お別れ球技大会 ・プログラム作成 ・挑戦状、案内の作成と配布。 お別れ会食会 ・招待状作成 ・調理実習→本番につくるお菓子決定 卒業制作 ・作業開始 @運動会の得点板 色ぬりの1回目→済 Aマニュアル2つ ・太鼓上達法…ポイントの抽出 ・SOHRAN上達法→絵を描く 表現 歌の練習 一人ひとりを指導する。 |
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4日(月) 卒業プロジェクト はやくも3月。 ラストスパーとしないと間に合わないかもしれない。 何しろ、15日には公開授業がある。 成績表、事務関係が山積み… 今日から、卒業プロジェクト本格化。 ・卒業文集 ・卒業アルバム ・呼びかけ 個人と全体 ・お別れ球技大会 ・お別れ会食会 ・卒業制作 食べる前にすでにおなかいっぱいの状態? 文集 もう少しで下書きが終わる子が多い。清書に入った子が一人。 アルバム 写真集めの段階でストップしている。 呼びかけ 個人の方、下書きはできているが…何ともおもしろみのない文章。 その子らしさが出ていない。 全体、少しずつ進んでいる。 お別れ球技大会 ・ルール決め ・挑戦作成 ・チーム編成(先生の方) お別れ会食会 ・プログラム決定 ・招待状の作成にかかる。 卒業制作 ・役割分担 @運動会の得点板 Aマニュアル2つ ・太鼓上達法 ・SOHRAN上達法 授業は、「卒業に向けて」(総合的な学習)がメイン。 ・ごみのポイ捨てについて ・発表会の途中退席について ・発表会における発表について |
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2日(土) 公開授業3 3、4校時は、6年生を送る会。 これだけ準備するのは、相当大変だったに違いない。 各学年の出し物、司会進行、装飾などなど。 心がこもっていた。 呼びかけは、実感がこもっていた。 思わず6年生がほろっとなる場面もあった。 私も、涙が出そうになった。 6年生の行動が、きちんと受け止められている… |
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3月1日(金) 公開授業2 朝、友人は7時15分に登校。 えらいはやい。 ちなみに、私は6時50分ころ楽屋入りしていた。 朝の仕事をする。 ・パソコン、コピーなどの電源を入れる。 ・印刷室整理 ・教材研究 ・掃除 全校合唱 職員朝会の時間から始まっている。 6年生が下級生を指導している。 きれいな歌声が職員室まで聴こえてくる。 朝会後、私が指導する。 以下、参観者の感想である。
全校を見ていただく。 終わりの10分は、交流授業(1年生と6年生)。 10マス計算ひき算を教える。今回は、11 と 友人帰る。 変わりに、大島から参観者が2人。 |
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28日(木) 公開授業スタート えび網 お礼の手紙を書かせる。私も書く。 神戸から、友人が授業を見にきた。 杉渕学級並びに神津小の参観である。 普段の授業を見ていただく。 基礎の時間 ・10マス計算 ・三色筋肉 ・100題わり算 ・漢字カード(読み) ・音読いろいろ ・暗唱 ・表現読み ・歌 トレーニング 交流授業に向けて、認識の授業 事前に予想、話し合い、シミュレーション 呼びかけ 個人の分作成 基礎の時間 SOHRAN クラブ 放課後、長時間話をする。 |
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27日(水) えび網 朝、海へ。 網を引き上げるのである。 最初の網には、伊勢えびが一匹。 2つ目の網にも、伊勢えびが一匹。 ところが… 3つ目の網から、伊勢えびが大漁にかかっていた。 ものすごい数である。 漁師の息子さん、娘さんたちは、鼻歌交じりで捕れたえびを網からはずしていく。 かくいう私は、一匹もはずせず。 「こんがらかったひもをほどく」に似た作業。 まったくできなかった。惨敗(笑) 全部で200匹はいただろうか? みんなで、海にもどす。 今日は、専科が3時間続く。 その間に、たまっている事務関係の仕事を進める。 |
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26日(火) えび網 帰島。 大島の話をする。 今後の予定を話す。 卒業文集 素読を始める。 暗唱に向けて。 『いろはかるた』、『百人一首』など。 太鼓の授業。 氣合をいれてやる。 ようやく、形になってきた。 講師の先生にほめていただいた。 「今日のように、声を出して、思い切りたたいて…」 SOHRAN新しいバージョンに。 放課後、えび網漁体験。 漁師さんたちのご厚意で、漁を体験することになった。 今日は、網を入れる。 たまっている事務関係の仕事を一氣にこなす。 |
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25日(月) 出前授業 自習。 私は、大島。 大島実践事例研修会講師 午前中、波浮小学校へ。 5年生の学級を借りて授業をする。 2校時から授業スタート。 子どもたちが、歓迎の踊りを披露してくれた。 2つの踊りである。 そのうちの一つ「大漁節」は、神津の「大漁節」と歌詞が同じだった。 SOHRANを教える。 「金八先生でやっている、『あの踊り』です。知っていますか」 7人全員が手を挙げた。 まずは、杉渕学級の踊りを見てもらう。 VTRスタート。 SOHRANを教える。 踊りをやっているこたちだけあって、のみこみがはやい。 型が決まるのがはやい。 短時間で、一番全部終了。 3校時は、「読み・書き・算」の提案授業をする。 まずは、10マス計算。 やり方を説明し、計算させる。 ものすごく字(数字)をていねいに書くので、10秒以内にできない。 漢字カード、バカ受けだった。 特に、書き順がおもしろかった。 意見が割れたのが「右」「田」「上」 |
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22日(金) 続・交流授業 |
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21日(木) 交流授業 交流授業、3年生と。 担任の先生が出張のため、1時間目、6時間目の基礎の時間、交流授業。 やることは2つ、10マス計算と音読である。 |
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20日(水) 四次元ポケットの授業 四次元ポケットの授業 昨日の続き。 19日は、『ひょっとこ』、『ぞうさん』を扱った。 今日も2本立て。 @白い花びんの中の花 A黒い目のきれいな女の子 この文章から、どれくらい引き出すことができるか? 白いのは花か、花瓶か 「の中」は「野中」か 「白い」は、「白衣」か、「白井」か。 その他いろいろなことが考えられる。 「黒い」の意味は? ・地黒 ・日焼けして黒い ・黒髪 ・黒い帽子をかぶっている ・黒衣 ・黒人 ・汚れている などなど。 たくさんの意見が出された。 SOHRAN 絶好調 どんどん上達している。 型が決まってきた。 私の指導も、かなり細かくなった。 毎日、放課後15分の積み上げは、だてではない。 |
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19日(火) 交流授業2 交流授業2日目。 基礎の時間、男子は6年生の教室、女子は5年生の教室で。 100マス計算の連続(300題)をおこなう。 進行は、子どもたちに任せた。 次は、100題わり算(あまりのあるわり算)。 5年生は、大苦戦。 一番速かった子でも、半分いかなかった。 3分で100題、高い壁である。 一方6年生は、楽々クリア。 再会争いをしていた2人、今日は2分30秒台でクリアした。 このところ、急に力が伸びている。 ※放課後やったときも、2分30秒台だった。 もうまぐれではない。 音読『わらぐつの中の神様』を読ませる。 表現読み。 5年生と6年生がペアになる。 役を分担する(まさえ、おばあさん)。 練習する。 発表。 今日は、男子対女子でおこなう。 ジャッジは私。 PK戦のようにやっていった。 女子の辛勝。 けっこうおもしろかった。 のりのりでやっていた。 算数のノート指導。 6年生が5年生を教える。 バスケットの試合。 女子は、5年のチームが勝つこともあった。 それほど差がない。 男子は、ハンディをつける。 今日は、ドリブルなし(6年生)。 それでも… 圧倒的な差があった。 SOHRANの指導 6年生が5年生を教える。 5年生は、2回の練習でかなりうまくなった。 5年の先生が、帰島。 交流授業、終了。 |
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18日(月) 1日交流授業 今日は、1日交流授業。 ほとんどの授業を5、6年生いっしょにおこなった。 ※5年の先生が修学旅行実踏のため。 その他、2人が出張で不在。 補教がつかないということもあった。 1校時から、合同で授業をおこなう。 基礎の時間 5年生vs6年生 100マス計算×3(計300題)の対決 5年生は+、× 6年生は、+、×、− 男子のトップは、5年生、2分28秒、2位は、6年生2分50秒。 女子のトップは、6年生、2分29秒。 全体的に6年生の方が速かった。しかし、5年生も大善戦。 次は、10マス計算の対決。 まずは、たし算。 制限時間は、5秒である。 6年生の多くは、2秒〜3秒でクリアしていた。 ひき算、5年生が練習十分でないということで、制限時間を10秒にした。 音読『わらぐつの中の神様』 5年生に読ませる。 きれいな声になっている。 学級としての成長を感じる。 6年生、さすがにうまい。 声がそろっているし、よく響いている。 次元が違う読みである。 最上級生の面目躍如。 音読の基本を教える。 ・立ち方 ・呼吸法 ・聴き手意識 ・視線 ・表情 などなど、次々に入れていく。 本来なら、一つずつ指導すべきことである。 5年生の水準が高かったので、一氣に入れてしまった。 歌 新しい歌を教える。『Tomorrow』 5年生は、素質がある。 声が大きいし、よく響く。 1年生の頃から指導しているので、かなりよい。 6年生は、技術的に勝っている。 強弱をはじめ、表現力の差は、圧倒的である。今は。 5年生を教える。「表現」 教えると、どんどん吸収する。 歌が変わってきた。 5、6年生いっしょに歌うとすばらしい。 算数のノート指導 6年生が、書き方を教える。 ていねいに、きれいに、わかりやすくなど バスケットボールの試合 男子は、かなりの差があった。 体格差が大きい。 ドリブルは1回のみというハンディをつけても、差は縮まらなかった。 女子は、それほどの差がなかった。 SOHRAN 6年生は、5年生を教える。 教え方がいいのだろう。 5年生は、どんどんうまくなる。 1時間の練習で、別人のようにうまくなった。 |
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16日(土) 本番2つ ミニコンサート本番。 ものすごく寒かったこともあり、声の出がよくない学年もあった。 20人くらいで体育中響かせる実力は、まだない。 道は遠い。 しかし、合唱構成『ぞうれっしゃがやってきた』はよかった。 4、5、6年生で歌う『いくさの終わる日まで』はとくによかった。 70人くらいだが、全体で歌うより声量がある。 声がそろっているので、大きく響くのである。 最後の全校合唱『瑠璃色の地球』はよかった。 午後は、やすらぎの里(老人ホーム)慰問。 防犯協会主催の慰問のトップバッターが小学生。 3年続けての参加である。 最初は、2年生による踊り劇『子どもの祭り』 ・セリフ ・群読 ・踊り(大漁節、花笠音頭、ソーラン節、荒馬、SOHRAN) 次に、6年生によるSOHRAN 2年生の踊りは、かわいかった。 小さな子が一生懸命踊る姿がよかった。 みなさん喜んでくださった。 6年生の踊りは、圧巻。 このところ、急激に上達している、その成果が出た。 迫力がすごい。 踊りに切れ、冴えが出てきている。 みなさん喜んでくださった。 |
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15日(金) 明日本番 ミニコンサートリハーサル。 初の合同練習である。 並び方、出入りの仕方の確認。 もう一つのリハーサル。 明日、老人ホーム慰問。 SOHRANを踊る。 毎日15分。 練習時間は短いが、着実に上達している。 指導がすっとはいっていく。 吸収力があると思う。 |
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14日(木) 盛りだくさんの一日 今日は盛りだくさんの一日だった。 まずは、「一日入学」。 かわいらしい保育園年長さんたちが来校。 1年生、5年生と交流していた。 3年生のクラブ見学。 SOHRANクラブでは、いっしょに踊ってもらった。 「楽しかった」 と3年生。 合唱構成『ぞうれっしゃがやってきた』の練習 4〜6年生の2回目。 前日より、グンとよくなった。 5年生に刺激され、4年生、6年生がすごくよくなった。 全体としては、かなりいい。 今回のテーマは「短期間短時間の練習でどこまで伸びるか」である。 期間は、1週間である。 学校全体が育ってきているので、不可能なことではない。 わずか15分の練習でも、うまくなる。 SOHRAN 15分の練習 毎日、少しずつレベルアップしている。 相当細かいところまで教えている。 もちろん、1つずつ、少しずつである。 あまりに細かいので、子どもたちはびっくりしていることだろう。 昨日休んだ子が目立つ。 他の子が上達しているので、動きの鈍さが目立つのである。 わずか1日でこの違い。 今伸び盛り ということだ。 バレンタインデーということで、盛り上がっていた。 かくいう私も、たくさんいただいた。 どれが義理でどれが? ありがとうございました。 |
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13日(水) 頼もしき後輩たち ミニコンサートに向けて、本格的に動き始めた。 放課後、4、5、6年生を体育館に集める。 『ぞうれっしゃがやってきた』の練習である。 初練習。 台詞の部分だけをおこなう。 台本の前半は6年生、真ん中は5年生、後半は4年生が担当している。 6年生、まあこんなものだろう。 5年生、明日本番でもいいくらい。 4年生、こんなものだろう。 5年生のうまさにびっくりした。 聴くと、さっき2回練習したそうである。 「2回練習したから、声が出たんですよ」 担任の先生は謙遜していった。 そうでないことは、私が一番よく知っている。 昨年まで、「うーん」という子が、全力で声を出している。 信じられないことである。 「この子が…」 というくらいの変わりようである。 大きく成長している5年生を頼もしく思った。 大いにほめる。 もう一度やらせる。 見本である。 歌の練習 『いくさの終わる日まで』 その後、各学年にわかれて練習させる。 5年生には、細かい部分を指導する。 4年生は、台詞に反応することを教える。 6年生 「氣合だー!」 迫力で5年生に負けている。! 子どもたちもわかったようである。 もう一度、6年生、4年生だけやらせる。 さっきより、格段によくなった。 空き時間に、2年生の指導。 16日、老人ホームを慰問。 学芸会でやった踊りの劇『子どもの祭り』をやるのである。 その練習。 太鼓と踊りを合わせる練習をする。 しばらくぶりなので、子どもたちの踊りはレベルダウンしていた。 さっそく修正。 ・神津大漁節(全員) ・花笠音頭(A) ・ソーラン節(B) ・荒馬(C) ・SOHRAN(全員) 2年生は、吸収力がある。 指導がしみこんでいく。 あっという間に、以前のレベルに戻った。 明日からは、質あげ。 6年生も、老人ホームを慰問する。 SOHRANの練習。 『ぞうれっしゃ』後の15分。 練習時間は短いが、密度は濃縮120% 踊りの質あげ グループごとに練習。 私がまわって指導する。 だんだんよくなってきている。 全体で指導。 基本の3つの動きである。 再び、グループ練習。 今、やればやっただけうまくなっている。 |
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12日(火) ミニコンサートに向けて 三連休明けの全校朝会。 最近は、休み明けでもあまり実力ダウンしなくなってきている。 今日は、ミニコンサートの練習。 ・並び方 ・歌 ・礼 など。 12分くらいおこなう。 歌は、よくなってきている。 休み明けにしては、すばらしい。 本番は土曜日。 音読、今日から応用編。 ・新しい教材を読む 「生きる」「ゆずり葉」 ・指名なし音読 立ち方、読み方、座り方などを教える。 思ったよりよくできた。 力がついてきている。 ※聴きたい方は、3月15日にきてくださいね(笑) 卒業プロジェクト ・授業…指名なし発言の授業 歴代杉渕学級(3年生)『モチモチの木』(話し合いの授業)VTRを見せる。 氣づいたこと、考えたことを発表する。 「次は、君たちの番です」 「ようやく、挑戦できるところまできたのです」 『あと1か月、がんばりましょう」 ・卒業文集…構想、下書きに入る。 ・卒業式の歌 『Believe』は当確、あと1〜曲。 1 今まで習った歌を歌う…『ともだち』、『瑠璃色の地球』など 2 新しい歌…『Tomorrow』 それぞれ理由をいわせる。→指名なし発言 それ以外に『ともだちはいいもんだ』 ★SOHRAN 中学の入学説明会があるため、15分しかできなかった。 新たな踊りでの2回目。 1番を踊った子→2番を踊る。 2番を踊った子→3番 3番を踊った子→1番 前回は、惨憺たるものだったが… 連休明けでもあるし… はたして? 今日は、よかった。 自主的に練習していた。 集中している。 アドバイスされたことを、すぐに活かしていた。 動きがどんどん変わっていく。 加速的に上達している。 日本一は、半端ではない。 全員がうまくならなければならない。 妥協は、ゆるされない。 しかし… 私が厳しくして、怒って「やらせる」ことはしない。 「やらされて」いる子は、日本一にはなれない。 「やる」という強烈な意識がなければ… 子どもたちは、それが少しずつわかってきているのだと思う。 |
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8日(金) 校内研 3、4年生の交流授業 1時間子どもが集中する見事な授業だった。 何より、見ていて楽しかった。 |
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7日(木) 目指せ、SOHRAN日本一 SOHRAN、日本一に挑戦する。 |
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6日(水) 合唱構成『ぞうれっしゃがやってきた』4、5、6年生オリエンテーション。 |
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5日(火) 伊藤多喜雄さん、来校。 |
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4日(月) SOHRANの仕上げ。 伊藤多喜雄さんと共演 |
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2日(土) 公開授業 公開授業2日目。 今日は、学校公開である。 1校時、基礎の時間の公開である。 全校合唱からスタートする。 二階の廊下に集まって歌うのである。 1年生から5年生まで全学年が公開(※6年生は、昨日公開) 学力検査 算数に関しては、かなりよくできていた。 ミスが少なかった。 学習の成果が、十二分に表れているといっていいだろう。 国語の方は、まだよく見ていない。 |
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2月1日(金) 公開授業1日目 公開授業 4校時から 基礎の時間1 1 10マス計算 + 2 100マス計算 × + − 3 100題わり算 4 漢字 5 唱和 6 音読 7 指名なし発言 8 説明 豪華8本立てである。 5校時 児童集会 豆まき集会ということだったが… 玉入れ 交流授業…1年生に10マス計算を教える。 6校時 基礎の時間2 1 三色筋肉 2 認識の授業…交流授業のまとめ 特別授業 1 表現読み→読むところを参観者に選んでもらう。 2つにわけることを思いつく。 半分ずつ、参観の先生につける。 読むところを選んでもらう。 その場で聴き、練習、発表する。 この発表がすごかった。 いつもは、男子の方がずっといいのだが、女子が大ブレイク。 なりきってやっていた。 いつもは恥ずかしがってやらないのに、この日は違った。 2 ミニミニコンサート 表現読みで、十分声を出したせいかよく声が出ていた。 3 SOHRAN 今日は、リハーサル。 はっぴを着ておこなう。 毎日、少しずつうまくなっている。 |
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31日(木) 「主調色」の絵、今回で終了。 |
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30日(水) 評価の基準 学力検査に向けてのオリエンテーション。 テストのやり方を教える。 たとえば「できそうなところから始める」など。 あたりまえのことかもしれないが、知っているかどうかで結果は大きく違ってくる。 説明の授業 久しぶりにおこなう。 5 5 ―― : ―― 8 6 の解き方を説明する。 形態は、グループ学習。 班(4人)の中で、一人ずつ説明をする。 交流授業 1年生に10マス計算を教える。 1年生は、ものすごく速くなっていた。 今、伸び盛り。 指名なし発言&「認識」の授業 交流授業の分析。 感想発表で終わってしまった子が多いが… 「1年生の変化」について。 歌 男子がよくなってきた。 「つなぎ」の指導。 いっぺんでできるようになった。 レベルがぐんと上がった。 驚くほどの変わりようである。 表現読み 合格者8人。 基準は、「全力を出したかどうか」 表現は、二の次である。 一生懸命さが伝わってきた子を合格とした。 その後の練習は、ぐんと盛り上がった。 SOHRAN 氣合を入れて練習。 本番まであとわずか。 無償できてくださる伊藤多喜雄さんに応えたい。 魂の踊りを! これまた、評価基準は「全力を出しているかどうか」である。 |
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29日(火) 少しずつ「形」に 基礎の時間 指名なしの発言を始める。残り2分だったため、10人発言できなかった。 これから、毎日やっていきたい。 総合的な学習 いずれも全力で ・「主調色」の絵 ・表現…歌、表現読み ・SOHRAN 少しずつ、「形」になってきている。 「主調色」の絵 いずれも共通 最初は、酒井式でやろうとしていたが… 途中から、路線変更。 杉渕流になってしまった。 絵を描かせると、子どもの実力がよくわかる。 弱い子は、取りかかりが遅く、集中力が切れるのがはやい。 入るまでに10分かかる。 切れるのは、1時間半。 いずれも、共通しているのがおもしろい。 一方、育ってきた子(こちらの方が多い)は、すぐに入る。 集中力が2時間切れない。 黙々とやる。 進みがはやく、絵のレベルも高い。 いずれも、共通しているのがおもしろい。 歌 全力を出さずして ポイントは、「全力を出しているかどうか」この一点につきる(今は)。 だしていないこにたいしては、厳しい。 全力を出さずして伸びるわけがない。 全員が本氣になったとき、歌ががらっと変わる。 男子を厳しく指導。 コンサートホールでもおこなう。 ※西階段のこと 表現読み 流れ 「流れ」をつくることを重視している。 かなり高度な内容である。 SOHRAN はっきり グループ練習 少しずつ進歩している。 その部分ができるようになると、他の部分が目立つ。 いい動きとよくない動きがはっきりするのがおもしろい。 だいぶ、体を使えるようになってきた。 しかし、まだまだ。 実践事例研修会 そのあと、2月4日、伊藤多喜雄さんコンサートの打ち合わせ。 リハーサルについて。 この日は、6年生が法被を着てSOHRANを踊る。 多喜雄さん生の歌で踊れるなんて、一生の思い出となるだろう。 ありがたいことである。 |
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28日(月) いきなりだと 全校朝会 今日は、書き初め展の表彰。 多くの子の返事がよくない。 声が出ないのだ。 その中に息子と娘も入っていた… ショック… 聴く態度はすごくよくなってきている神津小 次なる課題がはっきり見えた。 教室で返事の練習をする ・書き初め展の表彰があることを教える。 ・賞状をもらう子に、代表としての心得を伝える。 ・返事の練習をさせる。 ・お辞儀の練習をさせる。 最低、これくらいの指導が必要だろう。 「いきなり」だとできない。 基礎の時間 総合的な学習 「表現」→「主調色」の絵 酒井式を母体に だんだん形になってきている。 今日は、ぐんとスピードが上がった。 子どもたちの意識が高まってきたのを感じる。 表現読み 一人ひとりを指導する。 まだまだである子が多い。 休み明けのせいもある。 歌 いいものとそうでないものとがある。 その歌による。 『瑠璃色の地球』は、よく声が出ていている。響いている。 『ビリーブ』は、歌詞が滑っている。ハモリはきれい。 『フラジール』はいまいち。意識が感じられない。 『翼をください』は、よくなってきた。 『ベストフレンド』は、低い音が続くので難しい。声が出ない。 バスケットボール チーム替えをしたばかりなので、動きがよくない。 コンビプレーがいまいちだった。 SOHRAN 金曜日より、確実によくなっている。「型」が決まってきた。 とはいえ、まだまだ。 伊藤多喜雄さんに見せるほどのレベルではない。 がんばらないと。 何しろ、神津にはボランティアできてくださるようなものだ。 ワンステージ 1○0万の方が… これに応えなければ! |
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25日(金) ぎっしり 書き初め展2日目。 新たな取り組みをスタートする。 2月頭は、予定がぎっしり詰まっている。 1日(金) 公開授業 2日(土) 公開授業、学力検査 3日(日) 漢字検定 4日(月) 伊藤多喜雄さんコンサート→SOHRANを踊る。 |
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24日(木) うなる 書き初め展 子どもたちの作文(書き初め展の感想)を読んでうなる。 ここまで成長したか… うれしくなった。 |
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23日(水) ほぼ同じ 書き初め展の準備。 ようやく終了。 賞を決めるのが難しかった。 しかし…子どもたちが選んだ作品と私が選んだ作品はほぼ同じだった。 朝日新聞社から、取材あり。 SOHRANについて。 2月4日、歌手の伊藤多喜雄さんが来島、コンサートをする。 そこで、6年生が踊るのである。その取材。 |
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22日(火) できるなら全員に 休んでいた子が出てきた。 書き初めの最終回である。 今日は、今までのことを活かし(その子の中では)最高の字を書いた。 以前とは、別人である。 ダイエットでいえば、15キロウエイトダウンくらいだろう。 書き初め会の準備 ・書き初め→仮巻きに貼りつける。 ・作品解説→執筆→綴じる。 ・ジャンボ年賀状→絵を描く→文を書く→台紙に貼る。 ・ノート→台紙に貼る。 まだまだ、時間がかかる。 書き初め、23人中22人分を貼る。 壮観である。 下手な子が一人もいない。 今までなかったことである。 書道を習っている子とそうでない子のあきらかな差がないのである。 賞を決めるのが大変。 今日は、決められなかった。 一人ひとりの取り組みを知っているからだ。 できるなら、全員に賞をあげたい。 |
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21日(月) もうすぐ書き初め展 全校朝会 歌。だんだん声が出てきている。 しかし、ちゃんと歌わない子がまだいる。 休み明けのため。 この子たちを何とかしたい。 書き初め展の準備 ・書き初め ・作品解説 ・ジャンボ年賀状 ・ノート 休み明け、一氣にいった。 粘りに粘って書いた子がいる。 今日は、最高のできであった。 ものすごい執念 執念が奇蹟を生む。 最初の頃とは、比べものにならないくらい上達した。 ようやく基の実力に戻ってきた感じである。 1分台に入ってきた。 |
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19日(土) 挑戦し続けるのは 書き初め、本日で終了。 今日がベストの子もいれば、前日の方がよかった子もいる。 そろそろ、限界か。 4人が、さらに挑戦するという。 いずれも、課題がはっきりしている子である。 ・やるべきことがはっきりしている。 ・どんな練習をすればいいかがわかっている。 ・今以上によくなると信じている。 これらの要素がそろったとき、人は挑戦を続けるのだろう。 太鼓の授業 年が明けてから初めて。 1か月以上もあいたということで、忘れている子が 役割を決めて練習にはいる。 |
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18日(金) 20分が5分に 交流授業4回目、今日は5分間。 1年生は、このところ急に伸びている。 コツがわかってきたようだ。 最初20分かかったところが、次は15分→10分→そして5分である。 書き初め まだ粘って書いている。 納得いくまで書く子が多い。いいことだ。 書けば書くほど、よくなっている。 絵 大作に挑戦させている。 ベースになるのは、酒井式「主張色」の絵である。 下絵は順調。かなりいい。 |
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17日(木) 忙しくなってきた 数検の問題をやらせる。 まあまあのでき。 書き初め。ちょっと日があいてしまったが、どうだろうか。 ジャンボ年賀状。 構図は、星野富弘さんの画集を参考にする。 酒井式「主張色」の絵 その他いろいろ。 |
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16日(水) 若い力 校内研、まずは私の授業。 今回は、交流授業を公開した。 6年生が1年生を教えるのである。 参観者の感想から。
2番手は、音楽の先生の授業。 ウオーミングアップの授業である。 時間は15分。 子どもたちが入ってくると、すぐにピアノを弾き始める。 「氣をつけ、礼」などの形式的なあいさつがない。 すぐに子どもが、授業に入る。 いろいろな歌を、メドレーで歌わせる。 その中で、個別指導をおこなう。 なんと2回も。 上達した子は、前に出してほめる。 見本をさせる。 などなど、新卒とは思えないすばらしい授業だった。 最後は、5年生の先生の授業 100マスたし算、かけ算の連続である。 できた子は、あと100題に挑戦する。 最低200題、最高で300題やるわけである。 制限時間は5分。 9月に見たときと、集中力が違う。 学級全体が、いい雰囲氣だった。 ここまできたか!という感じだった。 若い先生方は、ぐんぐん力をつけている。 私もがんばろう。 |
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15日(火) 子どもが書く指導案 全校朝会、歌。 三連休明けにしては、態度がいい。 声の出もまあまあ。 交流授業 1年生に10マス計算を教える。 今日は、実態把握。 マンツーマンで指導する。 +0からはじめる。 指導案を書く 明日の授業について これがおもしろい。 |
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11日(金) 上達すると意識が変わる 今日は、1日授業参観日。 メインは、書き初め会である。 昨日、書いたものを分析させた。 それをどう活かすか? 朝、書道が上手な先生にアドバイスしていただく。 細かな点をアドバイスしていただいた(企業秘密)。 時間前、一人ひとりに伝える。 いよいよ本番。 他学年はすぐに書き始める。 6年生は、練習から入った。 何しろ1枚しか書かないのだから。 ほとんどの子が、慎重にていねいに書いていた。 「頭で書く」が活きている。 2人以外は大成功。 前日より、上達した。 (前日と)同じミスをして注意された子1人。 一発勝負をクリアした。 教室で、作品を見る。 分析する。 「これでいいという人は、今日で終わり」 「もっと書きたいという人は時間をあげます」 なんと、全員が「もっと書きたい」という。 ぐんぐん上手くなっているのが、自覚できている。 字を書くのが楽しくなってきている。 「もっと練習すれば、もっとうまくなる」と思っている。 子どもたちの意識が変わってきた。 |
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10日(木) 頭で書く 基礎の時間…三色筋肉、100題わり算、漢字(漢検に向けて、6年生の漢字) 算数…復習『分数のわり算』の応用問題。 2系統の指導 @ノーヒント Aヒントをもらってやる 圧倒的に多かった。 わかった時点で、席に戻ることにしている。 途中で抜ける子もいれば、最後まで聴く子もいた。 今日はスムーズにいった。 席替え、新しい班で、音読、百人一首。社会の授業 リンクの授業 習字 本番用の紙に書く。 本日は、書道を習っていない子 多くの子がよく書けていた。 下敷き効果あり。 練習した成果が出ていた。 うーんという子は、2人。 認識の授業 書いた作品を分析する。 ・字の大きさ ・線の太さ ・一つひとつのポイント ・バランス ・位置 などなど。 ノートに書かせる。 一人ずつ呼んで、アドバイスする。 よい点をほめる。 改善点を指摘、こうすればいいとアドバイスする。 これをやらないと上達しない。 まずは、「頭で書く」こと。 |
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9日(水) わがクラスに合った指導法 基礎の時間…三色筋肉、100題わり算、漢字(漢字検定に向けて)、音読。 算数の復習…もう教科書は、とっくに終わっている。復習して定着を図る。 応用問題をやらせたのだが…えらく時間がかかった。 ちょっとひねると、がくんとできない子が増える。 無駄な時間を使っている感じがした。 明日からは、2系統の指導をしたい。 次のコースを、子どもに選択させる。 @ヒントなし…自力で解く Aヒントあり…ヒントをもらって解く。例題はいっしょに解く。 社会 『世界の中の日本』の導入 習字、書き初めの練習。2系統 @本番用の紙に書く(書道を習っている子) A練習(習っていない子) @実際に書くことによって、いろいろなことがわかってくる。 総じて、バランスが… ・中心をそろえる ・字の大きさのバランス。 字によって大きさを変える。 「夢を実現」 「夢」は、やや大きめに書く。 105% 「を」は、小さめに書く。 80% 「実」は、 95% 「現」は、 100% これが難しい。 今後の課題である。 リンクの授業 社会に働きかける長靖とそれを受け入れない世間 内容は…いまいちだった。 今日は、実態をみるため指導せず。 これも…無駄だったように感じた。 まだまだ、指導することから入った方がいい。 「自分で」というレベルにはいっていないのだから。 途中、百人一首と歌。 |
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8日(火) 始業式 思ったよりは 全校の状態を見る。 始業式前に集まって、歌の練習をしていた。 6年生が指導していた。 まずは、よし。 聴く態度、まあまあ。 歌、まあまあ。 休み明けにしては、すばらしいといっていいだろう。 学級で。 あいさつのあと、さっそく100マス計算。 いきなり「三色筋肉」である。 23人中21人が5分を切った。 2人が6分(制限時間)を切れなかった。 予想通りである。 100題わり算、予想通りタイムは落ちてた。 1分台が少なくなり、2分台が多くなった。 中間レベルの子どもたちが、タイムアップしていたのがおもしろい。 これまた、23人中21人が合格。 もう少ししたら、制限時間を2分30秒にする。 3月には、2分にする予定である。 また、かけ算、たし算、ひき算、わり算を連続してやらせる予定である。 名づけて「四色筋肉」! 漢字、検定日が2月3日である。 あと、1か月を切った。 漢字検定に向けて練習する。 音読、教科書を持ってきた子が少なかったので、一人ずつ読ませる。 私の教科書を、回して一文ずつ読むのである。 「オーディションのつもりで」 といったのだが… これは、うーんという感じだった。 もともと、まだ力不足。 +長い休みで、ぼろぼろ状態。 発声、姿勢、視線、表情など、できていなかった。 前 読み 後 読みの前後もできていない。 まあ、仕方なし。 書き初め会に向けて、下じきづくり。 |
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7日(月) 前日準備 前日準備。 学校の掃除。 教室の掃除。 子どもたちの机を雑巾で拭く。 明日の準備。 明日からの準備。 |