2002 川の学校 2学期 |
25日(水) 2学期終了 1校時 基礎学力づくり 最後ということで、思いっきりやる。 終業式も、いつもと同じように授業 2校時 学級指導 通知表をわたす。 『あなたへのラブレター』をわたす。 2学期を振り返る 3学期について 冬休みの生活について その他 3校時 大掃除 |
||||
24日(火) ラスト2 休み明けでも、崩れなくなってきている。 チャレンジタイム ・100マス計算 ・穴あき九九 ・10回たし、ひき かけ算の応用 11の段、12の段の九九づくり 『あなたへのラブレター』 『自分のあゆみ』(自己評価) |
||||
20日(金) 新記録達成 チャレンジタイム 図工 クリスマスツリーづくり。 体育 大なわ ・上級チーム 1分間で80回達成 ・初級チーム 1分間で66回達成 いずれも、大記録である。 あなたへのラブレター 2回目 自己評価 |
||||
19日(木) 書き初めの練習 一人一人に名前の見本を書く。 それを見て練習するようにいった。 自己評価 |
||||
18日(水) 2学期最後の公開授業 参観者あり。 基礎、追究、表現の授業を公開。 基礎 ・100マス計算 ダブル ・穴あき九九 ・逆かけ算 ・10回たし、ひき ・かけ算の応用 ・漢字 いろいろな読み方 追究 『アレクサンダとぜんまいねずみ』 最終回 「アレクサンダは、どう変わったか」 ・ウイリーに会う前→会ったとき→親しくなって→魔法のトカゲの話を聴いて →紫色の小石をさがして→ウイリーが捨てられそうになるのを見て→トカゲのところにいって などなど。 自分たちに置き換えて、考えさせる。 基礎 ・暗唱 表現 ・表現読み ・歌 新河岸小祭りについて、構想ができ上がった。 |
||||
17日(火) ノートつくりの指導 |
||||
16日(月) パワーアッププロジェクト 第2週 休み明けは実力がもろに出る。 金曜にくらべるとがくんと落ちるが… 今日は、どうだろうか。 結論からいうと、がくんと落ちなくなった。 休み明け、月曜日ということを感じさせない1日だった。 ようやく杉渕学級らしくなってきた。 朝会 態度がよくなった。 女子の並び方は、美しくさえある。 男子は、1人以外よかった。 100マス計算ダブル 穴あき九九 逆かけ算 10回たし、10回引き 『10000までの数』 取りかかりが素早くなり、つなぎがスムーズになってきた。 音楽 『アレクサンダとぜんまいねずみ』 トカゲのものへ走るアレクサンダ 話し合いは、かなり高度なものになってきている。 ノートづくり 自分の考えをノートに書く。 体育 初級チーム、なんと1分で60回達成。 まだ、1秒1回クリア! ひっかかる子は、決まっている。 何回かやるうちにひっかかる子も、決まっている。 疲れてきて、集中力が切れるのである。 すべてにおいて同じ。 ひっかからない子は、まったくひっかからない。 本日の復習 見方・考え方 表現 ・表現読み ・歌 |
||||
13日(金) ちょっと早いクリスマスプレゼント チャレンジタイム 100マス計算、パワーアップ編 2分クリアまで、あと3人である。 多くの子は2分を切り、ダブルに挑戦している。 2分で何題できるかへの挑戦である。 100マスかけ算は、2つのコースがある。 初級コース…0、1、2、5、3〜というようにやさしい順番でやっていく。 上級コース…アトランダム(バラコース) ちょっと早いクリスマスプレゼント いつもしごいているので(笑) 子どもたちにプレゼント。 ラメ入り、蛍光色のペンである。 これで枠を書くとノートがはえる。 大喜びしていた。 ちょっとしたことで、子どもはやる氣になる。 いつもより真剣にノートづくりをしていた。 幼稚園の作品展を見に行く。 作品づくり、遊びコーナーがあった。 子どもたちといっしょに、クリスマスカードをつくった。 私が一番熱中していたかもしれない(笑) 地域清掃 2年生の担当は、学校前の公園 きれいなように見えたが… やってみると、出る出るゴミが! |
||||
12日(木) パワーアッププロジェクト チャレンジタイム 100マス計算 ダブル 厚みをつける ・穴あき九九 ・逆かけ算 だいぶ慣れてきた。 家で練習してきた子は、タイムがぐんと縮まっている。 やはり、練習あるのみ。 図形…三角形と四角形 『10000までの数』 →ノートづくり 10回たし、10回引き 『アレクサンダとぜんまいねずみ』 話し合い。 確認をする。「来る日も来る日も」 いろいろな意見が出される。 ふくらむ→かなりよくなってきている。 復習 再び… 穴あき九九…2分を切る。 Sくんは、1分38秒 朝は、1分56秒 一氣に30秒縮めた。 伸びるときは一氣なり。 0くんも2分を切る。 続けて、逆かけ算 連続(100題)でやらせる。 2分を切る子が、かなりいた。 慣れてきてタイムが縮まっている。 「よっしゃ」 子どもたちの自信。 |
||||
11日(水) 急成長 体育朝会 大なわ 子どもたちは、かなり上達している。 8割の子が、タイミングよく跳べるようになってきた。 なわの空回しが少なくなった分、回数をかせげるようになった。 一方…うまく跳べない子は… ・マイペース ・スロー ・整理整頓が苦手 という共通点がある(笑) しかし、以前に比べると別人のように上達している。 今日は、5分で208回 1分間あたり41回。 前回は、153回だった。かなりよくなってきている。 体育でも大なわをやっている。 上級チームと初級チームにわかれて練習している。 上級チームは、ほとんどひっかからなくなってきている。 初球チームは、5人がひっかかる。タイミングがとれない。 3回に1回ひっかかる子もいれば、毎回ひっかかる子もいる。 指示しても、その通りにできない。 線を描き、その上を走るようにいっても、はずれてしまう。 強者である。 今日は、厳しく指導する。 その結果… 上級チームは、1分間に66回跳べた。 前回は59回、新記録である。 もっともっといけそうである。 問題は、なわの回し方だろう。 初級チームもがんばった。 前回は41回だったが、今回は52回である。 半分の子は、ひっかからない。空回しなしでできる。 残り5人がうまくなれば、60回も夢ではない。 パワーアッププロジェクトスタート 学期末2週間が、一番伸びるとき(杉渕 談) 一氣に伸ばす。 算数 ・100マス計算 ダブル ・10回たし、10回ひき ・かけ算 厚みをつける 穴あき九九 逆わり算 穴あき九九の分析 自分が苦手な問題に印をつける。 ピックアップしたものを、ノートに書き出す。 →それを覚える。 100マス計算(かけ算)は、私と互角にできる子が多い。 しかし、穴あき九九では、圧倒的な差がある。 私は、軽く2分以内にできる。 できない子は、2分で20題くらいである。 |
||||
10日(火) |
||||
9日(月) 大雪の中公開授業 東京は大雪。 みぞれの大安売り。 初雪にしては、量が多すぎて風情がない。 今日は、知り合いの方が参観。 月曜日、ぐんぐん伸びている子と伸びている子の差は大きい。 前者は、休み明けでも崩れない。すぐに平常モード。 後者は、まだくずれる。体の中心線、表情など。 おもしろいくらいに差がある。 朝会 1校時 算数系 今までの取り組みを見ていただく。 ★基礎+応用 つまり全部 10マス計算 ・1列ずつ(+、×) ・ダブル(2分で200題に挑戦) 100マス計算 ・ダブル(+、×ともに、2分で200題に挑戦) 10回たし、10回ひき かけ算の応用 ・ツリー ・2桁×1桁 ・穴あき九九…例 7×( )=42 ※ ・逆かけ算…例 18=6×□ ※ ※をやることにより、厚みが出てくる。 九九が完全になる。 漢字 ・フラッシュカード(部首、干支、魚のつく字) ・漢字探し ・漢字プリントbR 読み…読み、高速読み、表現読み 書き…書き取り 音読 ・暗唱 『ふきのとう』…一斉 『スイミー』…指名なし音読 ・表現読み 『アレクサンダとぜんまいねずみ』 アレクサンダのセリフ ウイリーのセリフ ふたり組で、一人二役でなどなど うまい! 私の指示に、すぐ反応できるのがすごい。 表現…歌 発声の基本 一斉指導、個別指導 ※一人ひとりにワンフレーズ歌わせる。 学習発表会以後、急成長している。 話し合い(指名なし発言) 『アレクサンダとぜんまいねずみ』 視点 ・アレクサンダは、ウイリーのことをどう見ているか。 ・ウイリーは、アレクサンダのことをどう見ているか。 その他いろいろ。 ダイヤモンドのきらめき発言が続出。 たとえば「ウイリーは、自慢するつもりでいっていないけど、アレクサンダには、自慢しているように聴こえた」など。 個人面談4 最終 学年会 |
||||
6日(金) チャレンジタイム ・10マス計算 ダブル ・100マス計算 ダブル ・10回たし、10回ひき ・穴あき九九 ・かけ算+α 漢字 プリントbR 読みと書き ※最近読みを重視している。 できない子は、さっと読むことができない。 避難訓練 校庭に出るまでは、100点 出てから列が乱れた。 『アレクサンダとぜんまいねずみ』 音読 初見でどれくらい読めるか。 体育 大縄とドッジボール 道徳 勇氣と正直 個人面談3 |
||||
5日(水) |
||||
4日(火) |
||||
3日(月) 自習 |
||||
30日(土) 本番2 公開授業 |
||||
29日(金) 本番1 |
||||
28日(木) リハーサル2 |
||||
27日(水) リハーサル |
||||
26日(火) 公開授業 |
||||
25日(月) ステップアップ 朝会 合同授業 ・10マス計算 今日からステップアップをはかる。 スピードあることそうでない子の差が大きくなってきた。 速い子は、40秒そこそこで10列やってしまう。 遅い子は、2分で3分の2 1分20秒も待たせることになる。 そこで、ステップアップ。 ダブルを導入する。 ダブルとは、10マス計算を2回やることである。 問題は、表裏印刷してある。 遅い子が表をやっているときに裏もやるのである。 簡単にいえば、「2分で何題できるかの挑戦」である。 さっそく実行。 子どもたちに緊張がはしる。 10列やっても終わりでないからである。 何題できるか、自分の未知なる力を引き出す営みだからである(笑) なんと、速い子は、20列(つまり、200題)を1分32秒でやってしまった。 圧倒的な速さである。 トリプルを用意する必要あり。 「153題」 「135題」 ダブルはタイムでなく題数がポイントとなる。 20列達成した子はトリプルをやらせる。 フラッシュカード(部首) 学習発表会の練習 ・歌 ・セリフ ・新しくつけ加えた部分 うーん、月曜日は厳しい(子がまだまだいる)。 セリフは、うまい子とそうでない子の差が大きい。 ※前者は、練習している。意識が高い。後者は練習していない。 前者は、場の空氣を変えることができる。 存在感がある。 後者は、場をだれさせる。 えらい違いである。 動きの練習 ・各歌の振り付け ・ウオーク 美しい動きを教えている。 女の子にとっては、一生の宝になるだろう。 |
||||
22日(金) 加速する歌 学習発表会に向けて 振り付け、その練習 簡単な振り付けだが難しい。 動きがシンプルなので、ごまかしようがない。 きれいにできるかどうかである。 さあ、これからどうなる? 歌は、加速してきた。 声量は、倍になった。 しかし…振り付けに意識がいく曲は、がくんと落ちる。 今は、しかたがないだろう。 ノートづくり ・100マス計算 ・漢字 ・『すてきな友だち』の解釈 道徳 友情 ビデオを見て感想を書く。 |
||||
21日(木) 苦手な裏に チャレンジタイムと1校時 合同授業 ・10マス計算 ・フラッシュカード(部首) ・音読 学習発表会の練習 ・歌 ・役決め…オーディションで(クラスごとに) ★家庭学習のオリエンテーション ようやく、家庭学習をはじめる。 いつもは、4月から実践する。 今回は、かなり遅いスタートである。 100マス計算 10回たし、10回ひき ツリー かけ算の応用 ノートづくり ・漢字 ・学習発表会の練習について 歌の練習 一人ずつ歌わせる。 0さんが大化け。 みんながびっくり。 私もびっくり。 今まででなかった声が出た。 すごくきれいな声である。 透明感とつやがある。 苦手の裏にダイヤモンドがかくれている。 |
||||
20日(水) 最近の重点 音楽朝会 『スマイルアゲイン』いい歌なのだが… 地声になりやすい。 難しい歌である。 学習発表会の練習 ・セリフの部分 まだ、役は決めない。 全員で読む。 一人ひとり読ませる。 テスト ・10マス計算 ・100マス計算 ノートづくり 自分の記録をノートに書いていく。 つづけて、『応用編』 ・10回たし、10回引き ・ツリー ・3桁×1桁 などなど。 これもきれいにノートに書く。 最近の重点は、ノートづくり ・ていねいに ・きれいに ・見やすく ・わかりやすく 書くよう指導している。 歴代杉渕学級のノートが見本である。 大なわ、ドッジボールの練習 |
||||
19日(火) リンク学習スタート 合同授業 ・10マス計算 ・かけ算の応用 ・フラッシュカード(部首) ・表現読み 15分間の学習 全体的に、かなり力がついてきている。 学習の密度が濃い。 図工 学習発表会の練習 今日から、本番通りにおこなう。 昨日の放課後、6年生がひな壇を設置してくれた。 立ち位置、並び方を決める。 演出プランを実行。 授業 地域清掃 2年生は、公園とそのまわりを担当。 我がクラスは、算数とリンクさせる。 枚数を数えながら拾う。 約40分間。 ちなみに、私は2051枚だった。 教室に戻り、班ごとに合計を出す。 花壇整備 |
||||
18日(月) 学習発表会に向けて 朝会、態度はどんどんよくなっている。 1校時は、学習発表会の練習。 初めて体育館でおこなう。 「横3列」ができない。 休みぼけ… しかし、その後は快調。 本番に向けて、本格的な練習。 歌の練習 ※これは、本番まで秘密(笑) なにしろ、読者の中には保護者もいる。 うっかり書くと、ばれてしまう。 本番までのお楽しみ。 あっと驚くしかけあり。 できるところまでやったのだが、予定以上のことができた。 無駄な時間がほとんどなかったからである。 100マス計算 10回たし、10回ひき かけ算の応用 文の解釈「ゆうべのうちに、まっ白な雪が、野も山もうずめていました」 定番の文である。 有名な文である。 わずか一文であるが、数時間は授業ができる。 この文章から、いかに多くのことを見つけだせるかが勝負である。 たとえば。「ゆうべ」 この「ゆうべ」は、「夕べ」か「昨夜」か。 今、雪は降っているのかやんでいるのか。 雪は少し降ったのか、たくさん降ったのか。 雪はどれくらいの間降ったのか。 などなど、たくさんのことを考えることができる。 思考のトレーニングである。 更に、ノートづくり。 今日は、「あの人は黒い」が題材。 解釈したことを図解して書かせる。 『一万までの数』 落ち葉を拾う。 班で合計する。 クラスで合計する。 |
||||
15日(金) マンション決済のため休暇。 自習。 |
||||
14日(木) 新しい授業への布石 合同授業 ・10マス計算 ・かけ算の応用 ・ツリー ・2桁×1桁or2桁×2桁 ・文章題…ひねった問題 100マス計算 10回たし、10回ひき かけ算の応用→ノートづくり 漢字テスト 漢字マップづくり 落ち葉拾い 新しい授業への布石。 明日が本番。 自習としてできるか。 |
||||
13日(水) 相互刺激 合同授業、今日は歌の練習を中心におこなう。 グループで歌わせたり、一人ひとり歌わせたりした。 2組がぐんと伸びた。 昨日とは別人である。 焦ったのは1組。 刺激を受けてレベルアップ(笑) 相互刺激、これがいい。 ・10マス計算 ・かけ算の応用、ツリーと、2桁×1桁 ・表現読み 算数 ・100マス計算 ・10回たし、10回ひき ・かけ算の応用→ノートづくり ていねいに見やすくきれいに書く。 だいぶノートが見やすくきれいになってきた。 今まできたなかったということか(笑) スペース(余白)と色の使い方がポイントとなる。 国語 ・漢字テスト ・漢字マップ ・作文…音読のコツ→ノートづくり 体重測定 体育 ・ドリブル ・ドッジボール ・大なわ 大なわは、どんどんうまくなっている。 |
||||
12日(火) 加速度的成長 合同授業、今日はチャレンジタイムのみ。 ・10マス計算 ・漢字フラッシュカード(部首編) ・音読 算数 ・100マス計算 ・10回たし、10回ひき ・かけ算の応用 2桁×2桁など 生活 『主事さんの仕事』 ・落ち葉拾いの苦労と工夫→ノートに図解する。 図解…漢字マップづくり たとえば、季節というキーワード、春、夏、秋、冬 家族…父、母、兄、姉、弟、妹など このようにして、グループ別に分類していく。 合同音楽 学習発表会に向けての練習、2回目。 今日も絶好調。 おもしろおかしく、楽しく力がつく練習。 1時間で、かなり上達した。 加速度的成長である。 いつもふざける子が、まじめにやっているという。 歌の指導は、上級編に入っている。 国語 生活指導研究会の授業 テーマは、「人とのかかわり」である。 新河岸小全学級の公開授業。 ・漢字テストbQ 教え合い ・漢字マップ グループ学習、協力して考える ・漢字フラッシュカード 一斉、個(部首) ・表現読み 『お手紙』会話文 かなりうまくなっている。 多くのペアが、その場の空氣を変えることができる。 ぜひぜひ、見ていただきたい。 地区別生活指導研修会 |
||||
11日(月) 上達度120% 合同授業 ・10マス計算 ・かけ算の応用 ・九九の秘密 ・音読 算数 ・100マス計算(たし算、かけ算) ・10回たし、10回ひき ・かけ算の活用 ・九九の秘密をノートに書く 合同音楽 私が指導 1時間バッチリ密度の濃い練習。 上達度120% ものすごい上達ぶりである。 20キロ減量成功と同じレベルである。 体育 ・ドッジボールの練習 ・大なわ、うまくなってきてた。 国語 ・漢字テスト ・落ち葉拾いをして ・仕事の分析 ・感想 ・氣づいたことなどなど |
||||
8日(金) 本格的なノート指導 職員集合写真を撮った。 その間、子どもたちが学習を進める(チャレンジタイム)。 戻ってから、かけ算の応用編。 音読、1分練習して発表。 練習の密度が濃くなってきた。 算数 ・10回たし、10回ひき ・かけ算 ものの考え方 かけ算を使って求める。 1度でできないときはどうするか、考えさせる。 よくわからない子には、ヒントを出す。 メインは、ノートの使い方。 解き方、考え、計算などをきれいに書くように指導。 前杉渕学級のノートを見本にする。 体育 ・ドリブル ・ドッジボールの練習 道徳 「形は心をあらわす」 漢字テストbQ 給食準備、まだまだ手順がよくない。 就学時検診 |
||||
7日(木) ぐんとレベルアップ 今がチャンス 合同授業 ・10マス計算の連続 「おはようございます」のあとすぐにスタート。 かなりスピードがついてきている。 85パーセントの子は、2分切ることができた。 音読 ペアで練習、1分。 そのあと、発表させる。 ふざけて練習していなかったペアを叱る。 さて、発表である。 あるペアを指名する。 音読させる。 「2回目です。1回目とは変えて読みなさい」 音読する。 「3回目、変えて読みなさい」 このようにして5回やらせた。 読みを毎回変化させたのは見事の一言! すばらしい。 いつも、あまり音読がうまくない2人。 まわりは、びっくりしていた。 わずか2分で急成長。 次のペアから指導を入れる。 ※いずれもうまかった。 次の課題ということで指導をした。 体の向き、視線、表情など。 それぞれ1つずつ入れていく。 いよいよ、歌の練習。 学習発表会に向けて、歌の練習スタート。 「すてきな友だち」 「友だちはいいもんだ」 「友だち」 「語りかけよう」 の4曲である。 詳しいことは、いずれ報告したい。 算数 ・10回たし、ひき ・かけ算の応用 ・かけ算の活用 ・ノートの使い方 音楽の授業を参観。 途中から指導させていただく。 生活 認識 混色…紫色をつくるにはどうするか 塗り方、筆の使い方、ぼかし方など。 前回よりも伸びがない… しかしMくんは急成長。 見事な集中力、何しろ一言もしゃべらない。 見事な色使い(鮮やか、透明感あふれる)だった。 脱帽。 国語 漢字テスト bQ. 昨日から、ぐんとレベルアップしている。 bPにくらべ、4分の1の時間で同レベルに達している。 100マス計算の導入。 今日、10マス計算のレベルがぐんと上がった。 新記録続出。 今だ! 予定を変更して、100マス計算を導入する。 1回目で2分を切った子が5人。 あと少しで切りそうな子5人。 わけがわからなくてできなかった子5人。 明暗がわかれた。 作戦タイム。 教え合い。 2回目、1回目より速くなった。 やり方になれたら、ものすごいスピードが出るだろう。 今後が楽しみである。 |
||||
6日(水) 引っ越しの翌日でも 体育朝会 大なわ 前回は惨敗を喫したが… 今回は、よくなってきた。 跳ぶタイミングをつかめる子がふえてきた。 ・漢字テストbQ できがいい。 さらなるパワーアップをねらって指導。 「練習の意味」を教える。 ・10マス計算 ・10回たし、10回ひき ・かけ算の応用 音読練習 1分間。 ペアで練習させる。 力がついてくると、わずか1分でも密度の濃い練習ができる。 カタカナで書く言葉 カタカナで書く言葉を書かせる。 ・思いついたものを書いていく ・グループごとに書いていく の2系統。どちらを選択してもよい。 ※グループ (例)食べ物…プリン、ヨーグルト、バナナなど その後、発表させる。 私は、グループわけしながら板書する。 ※最近は、「板書は図解」をテーマにしている。 チャートのような感じで板書している。 「飲み物」 順番に答えていく。 3秒以内に答えられなかったら×ゲーム。 「答えられなかった人は、おかわりしてよし」(笑) 体育 ボールを使っての運動。 ・ドリブル ・投げる、取る 男子が女子に教える。 私が男子を指導。 強いボールの投げ方 帰りの会で歌の練習 「友だちはいいもんだ」 よそうよりいい。 |
||||
5日(火) 自習 仮住まいに引っ越しのため、休暇を取る。 自習。 |
||||
1日(金) どんどん入れちゃう 合同授業 子どもたちにやらせる。 ・10マス計算 ・10回たし ・かけ算応用編 ・漢字フラッシュカード ・表現読み 10回たし、10回ひき かけ算の応用あれこれ。 体育 ボールを使って、ドリブルの練習。 歯磨き指導の感想を書かせる。 漢字テストbP ようやくできるようになってきた。 bQの予告。 『お手紙』 ・直接わたす場合のよい点、よくない点 ・間接的にわたす場合のよい点、よくない点 それぞれ考えさせる。 多角的に考えさせる練習。 生活 認識の授業 「葉っぱ」の絵 2回目 ・どれくらい能力が向上しているか ・どれくらい上達したか を見る。 すばらしかった。 前回教えたことを活かしていた。 1人以外は、色づくり大成功。 塗り方もよし。 スピードも5倍くらいになった。 |
||||
25日(金) 合同授業 |
||||
24日(木) かなり高度な表現読み 合同授業 ・漢字フラッシュ いろいろ ・10マス計算 ・音読 表現読み かなり高度な表現読み 算数 ・10回たし、10回ひき ・かけ算の応用いろいろ 国語 表現読みと漢字テスト 音楽 生活 絵手紙の3回目 |
||||
23日(水) 圧倒的な差はつく理由 音楽朝会 『もみじ』 いつもより(全体的には)声が出ていた… しかし、全力を出していたかというと?である。 教室に戻ってから歌わせたら、出る出る出る。 10マス計算、今日は時間の関係で1枚のみ。 表たし算一氣。裏かけ算1列ずつ。 遅い子が、速くなってきた。 今日初めて全部クリアした子が2人。 大喜びしていた。 10回たし、10回引き ものすごい差がある。 あえて、実力とはいわない。 意識の差である。 遅い子が問題を写す前に、速い子は8割くらいやっている。 これくらい差がある。 「取りかかり」のスピードは、圧倒的な差がある。 かけ算、いろいろ。 漢字 フラッシュカード、新しいカードを入れる。 表は、絵または古代文字が書いてある。 それを見て、漢字を当てるのである。 これがおもしろかった。 音読 『いるか』『かたつむり』『おならは えらい』『もじのおと』ここまでで6分。 『かたつむり』で時間がかかる。 表現はおもしろくなったのだが、その分リズムとテンポが悪くなった。 次は、表現をそのままにして、リズムテンポをよくすることが課題である。 群読『風景』、まあまあか。 読み込めば、もっともっとよくなるだろう。 『ふたりはいっしょ』より『アイスクリーム』の読み聴かせ 抜群におもしろい。 爆笑だった。 指名なし発言による話し合い。 『絵手紙』の2回目 コツをつかんだ子は、ぐんぐん進む。 ぐんぐんうまくなる。 うまくなる子は、私の指示を忠実に守っている。 そうでない子は、大失敗している。 指示を聴く力、素直さ、これは大きな財産だとあらためて感じた。 眠っていた才能が表に出てきている。 特にすごいのが、2人。 前日と、がらっと変わった。 両方見せたら、同じ子が描いたとはわからないだろう。 伸びるときは一氣である。 午後は、作品展の準備。 廊下に絵を貼る。 その後、教材づくり。 漢字フラッシュカードの作成。難しい読み編。 |
||||
22日(火) 超高度なこと チャレンジタイム ・10マス計算 ・音読 10マス計算、2組もスピードがついてきた。 音読、 高度な要求をする。
これを次の3通りのいい方でいわせた。 1 悲しそうに 2 怒って 3 投げやりになって このあとが本題である。 「今の3つを入れて、このセリフをいいなさい」(笑) 練習してきて後日発表。 10マス計算の連続 10回たし、10回引き。 九九 かけ算いろいろ 音読、通してやってみる。 『ふたりは いっしょ』より、読み聴かせ 今日の話は、いつもにくらべるとものたりなかった。 意見がいつものように出なかった。 図工の先生が出張でお休み。 変わりに授業をする。 『お手紙』ではなく『絵手紙』である。 |
||||
21日(月) マイスター 学校公開まであと1週間。 10マス計算の連続 ぜんぶできた子は、「マイスター」となる。 まだクリアしていない子を教える。 これが効果的。 子ども同士の教え愛(教え合い)は、ものすごい効果を生みだしている。 「先生、○○くん、あと2つだよ」 『先生、B子さん、5つできた」 一喜一憂する「マイスター」たち。 遅い原因を分析し、速くなる方法を伝授する。 10回たし、10回引き 九九 かけ算いろいろ 漢字 フラッシュカード 書き取り このプリント(陰山学級のプリント)は、歯ごたえがある。 漢字が得意な子には物足りないが、苦手な子にとってはきつい。 音読 『かたつむり』の詩を覚えていない子がいる。 まだ、スタートラインについていない。 『ふたりはいっしょ』より読み聴かせ 指名なし発言による話し合い 生活科 予告『ぼくの意味、私の意味』『はたらく』 今日一日の復習。 漢字はテスト制の導入。 「不合格者は、残って勉強してもらいます」 子どもは現金(笑) 昼休み、4人の子が必死に勉強していた(笑) ※この4人は、合格。 |
||||
18日(金) 子どもにやらせる 漢字フラッシュ 今日は、子どもたちにやらせてみる。 一人では難しいので、私を入れて4人でやる(部首 編)。 順番に、カードを提示していく。 他の人がやっているとき、カードを入れ替えればいい。 リズムテンポともによし。 いいほうほうである。 おかあさんによる読み聴かせ 3冊読んでくださった。 感想発表。 10マス計算 10回たし、10回引き 九九 かけ算 音読あれこれ 『いるか』『かたつむり』『風景』の導入 『きつねのでんわぼっくす』の読み聴かせ 指名なし発言による話し合い。 昨日留守にしていて、話し合いの内容を聴いていなかった。 とてもいい話なので、もう一度扱う。 『ふたりはいっしょ』より『こわくないやい』の読み聴かせ おもしろい内容。いけんがたくさん出された。 地域清掃 学校のまわり、都営住宅のまわり、公園を担当。 子どもたちと共にゴミを拾う。 ものすごい量だった… 漢字テスト |
||||
17日(木) |
||||
16日(水) | ||||
15日(火) 鍛えモード突入 今日から、「鍛えモード」に入る。 連休明けも考慮せず。遠慮なく飛ばす(笑) 今まで、超スローペースできたのである。 これから、一氣にいきたい。 チャレンジタイム ・10マス計算 差が大きく開いている。 才能ではない。練習しているかどうかの問題である。 「もう、いいわけはききませんよ」(怒) ・漢字 「カタカナを合わせて、漢字をつくりなさい」 思ったよりできない。 なにも見ないでやるのは、2年生にとって難しい。 漢字の表があれば、状況は違ってくるだろう。 ・音読 ナレーター、がまくん、かえるくんの読み分けを指導。 図工 10回たし、10回引き 九九 4□4□4□4、答えが0〜10になるように、□ないに+、−、×、÷を入れる。 漢字の実態調査 1年生の漢字はだいたい書けたが… スピードに大きな差がある。 結果は、ほぼ予想通り。 これから鍛えていく。 2年生の漢字、合格者はひと桁。 できない子は、できない。 「先生、この字習っていません」 「残念でした。全部教えました。そういうときは、『忘れました』というんですよ」(笑) 知っても、それが身につくまでには時間がかかる。 まだ、練習が不十分なのである。 「先生、ぼく漢字大好き」 私から「漢字の天才」といわれたMくんは、大満足。 休み時間も、漢字の学習をしていた。 好奇心旺盛である。 やる氣が違う。 同じように練習しても、やる氣の違いが大きな差となってあらわれる。 他の授業とえらい違い(笑) 0くん、だいたいできている。 しかし、書き順がイエローカード。 私が見つけただけでも、5つ間違えていた。 やはり、くり返し指導する必要がある。 これから、原理原則を意識的に教えていきたい。 「魚」編の漢字、知識として教えてきた。 今日から、カードでやる。 たとえば、鰯、鮎、鯉、鯨、鯖、鮪など。 鮨屋に行って困らないように(笑) 部首カードも今日から扱う。 こちらも、だいたいできている。 「さんずい」「きへん」「ごんべん」「つちへん」「くさかんむり」「うかんむり」など。 『ふたりはいっしょ』より、『よていひょう』の読み聴かせ 読み聴かせ→話し合い→作文 こちらは、三連休明けの影響が出ていた。 しかし、発言する子が増えている。 以前、うながされて1回するのがやっとだった子が、今日は3回発言した。 『はたらく』 自分の役割 復習 ・10マス計算 ・漢字 |
||||
11日(金) 必勝パターン チャレンジタイム 読み聴かせ(お母さんによる) 2組は、 ・10マス計算 ・音読 ひとクラスだとこうも雰囲氣が変わるものか… あまりの違いにびっくりした。 2クラス合同は、10倍大変になる。 『ふたりはともだち』より『すいえい』 大受けだった。 内容がいいと、話し合いが盛り上がる。 意見がたくさん出される。
杉渕流の必勝パターン。 ようやく実施できる実力がついてきた。 これから積み上げていきたい。 |
||||
10日(木) 学習発表会に向けて チャレンジタイム ・漢字ドリル ・計算ドリル 合同授業 学習発表会に向けてのオリエンテーション
歌の練習。 一人ひとり歌わせる。 ・10マス計算 ・音読 シチュエーション読み 10回たし、10回引き かけ算 有名な問題 4□4□4□4 答えが0〜10になるような式をつくらせる。 □の中に、+、−、×、÷を入れる。 2年生にとってはかなり難しいものもある。 音楽 読み聴かせ(学級のお母さんによる) 『びゅんびゅんごまをまわしたら』 『がまんだがまんだうんちっち』 5校時も読み聴かせ。 こちらは、「たんぽぽ」という団体である。 運動会の後遺症か? 学校でいろいろな問題が… |
||||
9日(水) パワーアップをねらって 音楽朝会 音楽の先生が休みのため、代わりに指導する。 『もみじ』「習っていない」といった学年4つ。 1,6は「やった」とのこと。 学年ごとに歌わせる。 少しずつよくなったが… まだ、スタートラインに着いていない。 いつも声を出さない学年が、今日は出した。 これはよし。 男子が声を出した。 合同授業 歌の練習。 11月下旬学習発表会に向け練習開始。 『もみじ』『翼をください』まだまだ意識低し。 これから本格的に練習する。 ・10マス計算 個人指導をしていかないと頭打ち。 全体のレベルを上げるのは、個人レベルを上げることから。 「今日、どこを練習するか」意識させる。 あとは、練習あるのみ。 方法論云々は、関係なし。 まずは、練習すること。 やらないからできないのが、できない子。 やればすぐに速くなる。 音読 『お手紙』 シチュエーションを変えて音読させる。 ・がまくんが、ずっと玄関に座っていたことがわかるように ・がまくんが、今座ったばかりだという感じを出して ・かえるくんが、がまくんのそばまできてから「いつもと違う」ことに氣づいたように ・とおくから、がまくんが「いつもと違う」ことに氣づいたように読もう。 10回たし、10回引きの導入。 例示として、 2 +2  ̄ ̄ ̄ ̄ をおこなう。 10回たし、10回引き 漢字ドリル、計算ドリル すすみが速い子は、速すぎるくらい速い。 わからない子は、個別指導。 最近は、「ここがわかない」といいにくる。 以前は、できない子ほど聴きにこない。見せにこない。 「わからないことがわからない」状態から脱出しているのが成長。 漢字クイズ 日に一画加えて漢字をつくる。 出されたのは、 旧、田、白、目、旦、由、甲 旦を見つけたのは、大したもの。 私が申を教える。 20分休み中の避難訓練 ひどかった。 アナウンスがあったにもかかわらず、叱られるまで遊びを続ける子がけっこういた。我がクラスの○○くんも… 状況判断ができないということである。 私は、神津島で震度6の地震を2度経験している。 すさまじいものである。 全校児童130人中75人が島外に避難した。 避難訓練を真剣にやらなかった子を厳しく叱る。 音読『もじのおと』「あ」の部分 これがおもしろかった。 例によってグループでやらせる。 『ふたりはともだち』より『おはなし』を読み聴かせる。 指名なし発言による話し合い。 ・一カ所でたくさんのことがいえる。 ・順番にやっていく。 ・ゆずることは、発言することの10倍いいこと |
||||
8日(火) 運動会を活かす 運動会終了。 次の日が、忙しかったため休むことができなかった。 体調悪し。 子どもたちは、いつもの休み明けよりもよかった。 運動会疲れが見られなかった。 すごいことである。 これからが本番。 今まで超スローペース(私にしては)だった。 これからは、加速させる。 運動会で得たことを活かすように指導したい。 チャレンジタイム ・10マス計算 一人ひとり、「次なる課題」を明確にさせる。 全部10秒切れたこは、さらなるタイムアップをはかること。 できない段がある子は、1つ1つクリアしていくこと。 ※できないのではなく、やらない。 家では全然練習していない。練習不足である。 これからは、学校で練習させる。 10回たし、10回ひき。 55 +55 ―――― 550 −55 ―――― 1,2校時 図工 3校時 漢字ドリルと計算ドリルを配る。 両方やらせる。 夢中でやっていた。 先週もそうだった。 今、何をやっても熱中する。 かなり成長している。 4校時 ・運動会の作文 オリエンテーション 『ふたりはともだち』より『はるがきた』の読み聴かせ。 指名なし発言による話し合い。 『はたらく』 意味、見通し、段取りについて考えさせる。 1日の復習 歌の練習。 学習発表会に向けて、指導案づくりに着手。 |
||||
6日(日) 運動会本番。 応援団、けっこう声が出ていた。 全体も、後半は声が出ていた。 「荒馬」 低学年の子にとっては、厳しかった。 彼らなりに精一杯やったとは思う。 私としては、「これから」という感じ。 運動会後がおもしろくなる。 「グランプリレース」白熱。 紙一重の差。 大接戦の末、白組劇的逆転勝ち。 |
||||
4日(金) 前日準備 |
||||
3日(木) 何でも熱中 応援の練習、少し意識してやるようになった。 リレー、集まりが悪いのは相変わらず。 リードを中心に指導。 チャレンジタイム ・10マス計算 ・音読『お手紙』 運動会全校練習 ・終わりの体操 ・閉会式 ・応援 ・全校ダンス スムーズにいった。 言葉遊びの指導
横で読んでも、縦で読んでも言葉になる。 子どもたちは、どんどんつくった。 黒板が、作品で埋まった。 いやはや、熱中ぶりがすごかった。 画数クイズ 一 → 人 → 土 → このように、一画→二画と画数を増やしていく。 ・辞書を見ないでやる ・辞書を見ながらやる 2つのコースを設定した。 これまた、熱中。 最後は、部首クイズ どれくらい部首を知っているか。 1つずつ板書し、聴いていく。 例 さんずい、くさかんむり、きへん、のぎへんなど どんどん調べさせた。 これまたまた熱中。 何をやっても大喜び。 何をやっても熱中。 杉渕学級らしくなってきた。 |
||||
2日(水) 休み→登校→休み→登校 応援団の練習、ようやく型が決まってきた。 リレーの練習。 集まらない… いつも同じ子がこない。 15分以上のタイムロス。練習にならない。 今日から、リードを教える。 運動会全体練習 ・入場 ・開会式 ・はじめの体操 ・応援 ・全校競技(綱引き) 応援練習 応援団は声を出す。 しかしそれ以外で、出さない学年がある。 そこだけやらせる。 「やらなくてもいい」という意識がある。 これを何とかしたい。 2時間目、低学年の運動会練習 1時間目の全体練習で疲れている子どもたち。 休み明け。 ※飛び石連休をなんとかしてほしい。 百害あって一理無し? 休みが入ると、教えたことが飛んでしまう。 「荒馬」 ・ターンの部分 ・いななきの場面 この2つでミスする子が多い。 明日もできないと、重傷。 「覚えよう」という氣持ちが薄い子がいる。 「グランプリレース」の練習。 本番通りにやると時間がかかる。 今日は、次々やらせた。 たとえば、プール側の子どもたち。 前向き&後ろ向き走→なわとび→動物歩きなど 3秒間隔でスタートさせる。 単独で、連続でやらせれば短時間ですむ。 一度やったあとは、打ち合わせ。 細かい点を詰めていく。 大玉(背中送り)は、うまくなった。 疲れた。 休み(28、29日)→登校(30日)→休み(1日)→登校(2日) リズムができない。 できそうなところで、また休み。 勘弁してほしい。 3校時、ようやく授業 ・10マス計算(たし算、かけ算、ひき算) ・九九 ・漢字 「中」のつく言葉 熱中してやっていた。 最近は、漢和辞典がヒットしている。 「お年玉で買うといいね」 運動会スローガンのもじづくり。 2年1組の担当は「つ」と「か」である。 あっという間に仕上げた。 漢字の続き。 Aくんが 「先生、『中』が下にtつく言葉でもいいですか」 「もちろんです。Aくんは、先生が言う前に『中』が下につく言葉を探そうとしています。 すばらしいですね」 空中、水中、海中などなどが出された。 音読『お手紙』 給食準備、片づけ、掃除、ようやく1学期後半レベルになってきた。 放課後、荒馬の練習。 本日は「いななき」と「4つ跳び」 うまくなったのがIくん。 見られない踊りだったのが… 1日で大変身。 ・リズムがつかめない。ケンケンの連続ができない。 ・手が反対になる。 人間変われば変わるものである。 昨日の個別指導が効いている。 Tくんも大変身。 型がびしっと決まってきた。 もともと体が大きいから、迫力が出てきた。 まさに「ド迫力!」 放課後、荒馬の質上げ 「いななき」「4つ跳び」 |
||||
30日(月) やっぱり情熱 サークルのメンバー、Hさんが参観。 昨日が運動会。 体育主任なので、さぞかし疲れているだろう。 それなのに、朝から参観。 いやはや、すばらしい情熱である。 運動会全体練習開始 応援担当 声を出させる、それだけである。 指導により、がらっと変わった。 リレー、集まらない。 低学年はそろわないと、話にならない。 15分たっても全員こない… 「荒馬」 「グランプリレース」 10マス計算、九九、10回たし、10回ひき 漢字探し、漢字たし算、辞書引き 音読 一斉『ふきのとう』 指名なし音読『スイミー』 グループ音読『スイミー』 追究『かたつむり』2回目 指名なし発言による話し合い 指名なし音読は、久しぶりにおこなった。 個人の表現 協議会 話し合う。 結論は、「個別指導」なり。 |
||||
27日(金) やってみて修正 チャレンジタイム 合同授業 運動会の練習 「荒馬」通し。 まだ不安な点あり。2カ所。 あとは、踊りの質あげ。 「グランプリレース」 外でやると、勝手が違う。 体育館の3倍くらいの距離を走ることになる。 種目によって、ばらつきが出てきた。 体育館と同様にできたのは、 ・一輪車 ・二人三脚 ・前向き&後ろ向き走 ・ラケット ・袋跳び ・大玉 ・側転 ・ドリブル ×だったのは ・ボールはさみ ・馬跳び ・手押し車 ・背中合わせ ・なわ跳び ・動物歩き さっそく対策を練り、やってみる。 最大の問題点は、スピード感の欠如である。 時間がかかりすぎるのである。 対策 半分まで走る。 その他いろいろ 『かたつむり』の話し合い おもしろい。 いろいろな観点が出される。 登場人物について ・人とカタツムリ ・カタツムリと虫 3人 本当にいっている。心の中でいっている。 いい方 おこっている。否定している。 泣いている。 などなど。 10回たし、10回ひき 道徳、学級活動 「グランプリレース」力を合わせるとは どうしたらうまくいくか。 工夫する。 →詳細を詰めていくこと 荒馬の質上げにかかる。 |
||||
26日(木) そろそろ本格的に 10マス計算、そろそろ本格的に実施する。 たし算、これは、弱い子の個別指導。 かけ算、6、7、8、9の段は、もう少しやること。 引き算は、徹底的にやること。 ー10、ー11は何とかさせる。 まずは、ー12をクリアさせる。 目標を決め実践していく。 12月までには、全部クリアさせたい。 漢字 そろそろ本格的に実践していく。 作文とのリンクがいいだろう。 「使える漢字」 「グランプリレース」打ち合わせと説明 練習 大玉 体育館で行う。 校庭とは勝手が違うだろうが、うまくいった。 歯科検診の態度、まあまあ。 |
||||
25日(水) お互いに 校内研 お互いの授業を見合う。 私の授業は先日見ていただいた。 今日は、1年生の授業を見に行く。 音読中心、詩の音読 詩によって音読ががらっと変わる。 教室節とそうでないもの 教材の力は大きい。 いい教材を選ぶ必要あり。 声は出ている。 コントロールしてはどうか 次なる課題。 フラッシュカード、 引き算 かなり高度だと思う。 −3をやっていた。 問題は、答えられない子だろう。 個別指導が必要である。 このへんは、どの学年どの学級でも同じ。 スピーチは、ちょっと厳しいかもしれない。 校内研 分科会 話し合い これからどうするか。 いろいろ 「グランプリレース」 フィナーレを考える。 講師の先生と考える。 えらく盛り上がった。 良い考えが浮かんだ。 これができたら、かっこいい。 『三枚のおふだ』 原文を印刷 教科書には、会話部分しか載っていない。 読み聴かせる。 例によって「超表現読み」 朗読研究会の方々、ごめんなさい。 |
||||
24日(火) 全力を出しているか 岡山から参観者が5人。 いつものように、全力を出す。 キーワードは
全力を出す。 技術は、その後についてくる。 新卒であろうがベテランであろうが、関係なし。 まずは、全力を出しているかどうかがポイントである。 チャレンジタイム ・あいさつ ・10マス計算 ・音読 1校時 ・10マス計算連続 ・10回たし ・漢字探し ・辞書引きとのリンク 「大」のつく言葉 ・音読『ふきのとう』 グループ音読『スイミー』 2校時 『かたつむり』 ・会話文の表現読み 子どもたちにやらせたが、いまいち。 私が仕切ってやればうまくいく。 今は、移行期。 子どもたちにまかせている。 『お手紙』 についての話し合い。 自由に言わせる。 指名なし発言。 「荒馬」の練習 さすがに、休み明けはきつい。 道徳『やぶれた本』(正直) 歌の指導『翼をください』学級活動 協議会 あまりにも時間が短かった。 もっともっと話がしたかった。 |
||||
20日(金) 本番通りに チャレンジタイム 2組の都合で、今日は合同授業なし。 ・10マス計算…テスト どれくらいできるか、テストする。 ・「使える漢字」 日頃よく使う漢字を書かせる。「考える」「思う」「聴く」「聞く」「話す」などなど。 運動会の練習 初めて、校庭でおこなう。 実戦的な練習。 場所、位置、距離などを確認する。 だいたいオーケー。 やはり、体育館でやるのと大きく違う。 できるだけ早く、本番通りの場所で練習することが大切。 道徳 「しあわせの王子」(道徳の教科書にあるもの)を読み聴かせる。 学級活動 運動会の取り組み。 「グランプリレース」について、詰めていく。 種目ごとに話し合う。 工夫できる。 荒馬 踊りの質上げ。 上半身(特にひじ)の使い方で、迫力が出てくる。 5点と80点くらいの差がある。 微差大差である。 ひじの使い方を伝授する。※極秘伝 道徳「幸せの王子」の読み聴かせ 話し合い 学級活動 「グランプリレース」の打ち合わせ 『お手紙』の書き込み |
||||
19日(木) イメージ化 運動会の練習「荒馬」 ターン、バックを教える。 かもしか跳びの隊形。 イメージ化 「荒馬」のVTRを見せる。 以前学芸会でやったもの。 1年生の踊りである。 今の段階では、雲泥の差がある。 「君たちは2年生。練習すればこの子たちよりもっとうまくなります」 たづなづくり。 三つ編みできる女の子、わずかに3人… 私が大活躍することになる。 何とか完成。 これがないと、本氣にならない。 グッズは重要である。 「グランプリレース」の打ち合わせ |
||||
18日(水) 脱帽 子どもたち一人ひとりに課題を与える。 「きみは、これ」 力の入れどころ、焦点を当てるべき点を示す。 何をどのように努力したらいいかも教える。 荒馬の2回目。 たづながないと、どうも… 2回目にしてはいいが… 段取りをきちんと考えたい。 ・教えた技の復習 ・ジャンプ大会 ・掛け声 グループ音読 全体的に、すごくよくなってきた。 一番伸びているグループの音読は、すごい。 涙が出てしまうくらいすごい。 そのグループが読むと、場の雰囲氣が変わる。 空間を支配できるまでに上達している。 名優なみ! 脱帽である。 いやはや、子どもの可能性はすばらしい。 ※聴きにきてくださいね。 一斉A部会に参加。 体育、跳び箱運動の授業を見る。 基本が… 着手、踏切、突き放し、着地などなど。 基本が押さえられていない。 基本の大切さをあらためて感じた。 帰ってきてから、たづなづくり。 布を切る。 さすがに58人分はきつい。 3時間かかって、40人分しかできなかった。 後半は、要領をつかんで素早くできるようになってきた。 校内研、学校公開の打ち合わせ。 |
||||
17日(火) 今日からいくぞ! 三連休明け。 今日から運動会モード。 合同授業 チャレンジタイムの15分間のみ。 ・10マス計算 ・音読 ※10マス計算は、順調。 遅れている子は個別指導。 1,2年生合同体育。 荒馬の練習。 技を教える。 ・2つ跳び ・4つ跳び ・いななき ・はや駆け ・ジャンプ ・かもしか跳び など 2つ跳びを中心に練習。 下半身の使い方、上半身の使い方を教える。 感覚のいい子は、すぐ型が決まった。 算数 ・10回たし、10回ひき ・『かけ算』 国語 ・『スイミー』第3場面 グループ音読。 前回に引き続き、すごくいい。 ・『お手紙』の○読み。 練習して読む。 初めてのものを読む。 2つの力が必要。 両者ともよく読める子は、かなり力がついている証拠。 練習した方はいいが、初めての方はダメ。 これが普通である。 「練習の大切さ」がよくわかる。 図工。 隣のクラスの子がケガをした。 担任が病院に行ったので、補教。 『スイミー』の話し合い、10マス計算をおこなう。 |
||||
13日(金) リハビリ2 その5 今日で最後。 2週間で、全体の流れはできた。 来週から、少しずつペースアップしていく。 個別指導を展開していく。 一斉B部会(学級経営部会)で公開授業 参観者50人ぐらい。 みなさん、目が点になっていた。 授業はともかく、 子どもたちの ・輝く目 ・やる氣 ・表現力 は、私から見てもすばらしかった。 |
||||
12日(木) リハビリ2 その4 合同授業 ・10マス計算、少しずつ力が戻ってきている。 たし算、かけ算は、まあまあか。 ひき算苦戦、ー12ができない子多し。 漢字探し 「使える漢字」 いくらテストができても、実際に使えなければ意味がないことを述べる。 我がクラスも同様。 てにをはができない子が、けっこういる。 ましてや漢字は… 作文を書かせると、ひらがなのオンパレード。 リハビリが必要。 ある子が、牛乳瓶を割る。 牛乳瓶が割れたのは、2学期2回目。 いずれも、私がいないときである。 ※給食準備が一段落し、用事で教室を出るとき。 このへん、ものすごく力が落ちている。 食べることも同じ。 1学期後半は、食べるようになった子が、戻っている。 食べない。 食べるのに、えらく時間がかかる。 杉渕学級で一番落ちているのは、給食関係の力であろう。 『サンゴの海の生きものたち』に入る。 最初のページを読ませる。 あまり意識しないで読んでしまう。 「1回目が勝負です」 「初めてで、どれくらい読めるか」 「練習すればうまくなる、これは当たり前になっているでしょう」 つまり、日頃の練習成果をを始めての教材で出すということである。 まだまだまだ。 しかし、発言は大量。 全員が発言したわけではないが、ものすごい量の意見が出された。 指導主事の先生が参観。 作文『スイミー』 音読 指名なし音読、グループ音読。 漢字2 「あ」のつく二文字の言葉をいわせる。 ・あき ・あめ ・あさ ・あざ ・あみ ・あい ・あし ・あじ ・あか ・あお ・あう ・あく ・あす ・あせ ・あな ・あに ・あね ・あま ・あや ・あわ などが出された。 教科書はここまで。 私の場合、ここからが本番である。 「これらの言葉を、漢字で書きなさい」 もちろん書けないものは、そのままでよい。 聴いても、辞書で調べてもよい。 |
||||
11日(水) リハビリ2 その3 体育朝会、ラジオ体操の指導。 1学期やったことが消え、元に戻っていた(笑) まあ、こんなものだろう。 合同授業 ・10マス計算 「連続」をメインにやっていく。 まずは、20題(10×2)で20秒切ること。 たし算…0,1、2、9、3、4 ひき算…10、11、12 かけ算…0、1、2、5 漢字探し グループを意識させる。 今日提示したのは、時、分、秒、日、週、月、年、朝、昼、夕、夜など。 時間に関係する漢字である。 音読 これがおもしろい。 今日は、グループごとの発表。 できないグループがなくなった。 どのグループも、最低ラインはクリアしている。 これからは、どこまで伸ばせるかが課題である。 算数では、10回たし、10回ひきをやっている。 今の杉渕学級にとっては、高度な技である。 2桁のたし算を10回続ける。 10回もやるとなると、集中力がきれるときがある。 そのとき、繰り上がりを忘れたり、計算ミスしたりする子が出てくる。 ひき算では、なおさら。
実力差くっきり。 その分、とてもいい練習になっている。 作文、リハビリ2日目。 1学期あれだけ書けるようになったのに… 10分たっても1行… という子がいる。 実態がわかったので、今日はアドバイスする。 もちろん、一人ひとりアドバイスは違う。 昨日は、まったく書けなかった子が、10分で1枚半書いた。 真剣そのもの、しゃべったり、ふざけたりしない。 鉛筆が止まらない。 別人のようである。 |
||||
10日(火) リハビリ2 その2 合同授業、今日は1校時に図工が入っているため、チャレンジタイムのみ。 15分間である。 てきぱき進める。 ・10マス計算 「連続」 ・漢字 「品」 口の大きさ 「どの口も同じ大きさか」 ・音読 作文もリハビリ開始。 取りかかりが… すっかり元に戻っていた。 『花さき山』 指名なし発言による話し合い。 10回たし、10回ひき |
||||
9日(月) リハビリ 第2週 第2週にはいる。 休み明け、力が落ちる。 まあ、当然だろう。 合同授業 刺激を与える。 10マス計算、「連続」を入れる。 漢字、覚え方を教える。 音読、グループ音読の本格化。 教室環境づくり 『花さき山』の花づくり。 水泳、検定。 寒さのため力を発揮できない子、根性でがんばった子。 明暗がわかれた。 算数 「10回たし、10回ひき」 |
||||
6日(金) リハビリ 5 合同授業 ・10マス計算 ・漢字 ・音読 グループ音読。 講師の方は、演劇をやっている方。 見本になってもらう。 うまい。 プロは違う。 算数 「2けたのたし算、ひき算」
たとえば、38−19=19 である。 頭を使わないとできない。 よくわからないという子には、コツを教える。 音読 指名なし音読、グループ音読。 昨日よりグンとよくなった。 水泳、雨のため中止。 2学期の目標づくり。 運動会に向けてのオリエンテーション ・グランプリレース ・荒馬 の紹介。 少し基本を教える(荒馬)。 教室環境づくり 1週間を終えて |
||||
5日(木) リハビリ 4 合同授業 ・10マス計算 たし算…0、1、2、9、3 ひき算…10、11 かけ算…0、1、2 ・漢字探し ・筆写 ・音読 今日は、音読がメイン。 あっさり終わる予定だったが…子どもの状態を見て変更。 難しい課題を出してもついてくる。 むしろ、楽しんでいる感じがする。 輪唱ぽくおこなう。 グループごとに、○読み(○できる、順番で読む)をさせる。 今まで、表に出ようとしなかった女子のグループが大化けした。 ひかなくなったのである。 積極的になった。 学級経営部会で公開授業 9月13日、一斉B部会での授業が本番。 それに向けて、今日から授業スタート。 導入の授業を見ていただいた。 『スイミー』 ・一斉音読 ・指名なし音読 ・話し合い(第一場面) ・グループ音読(第一場面) 4日目、5校時、猛暑。 コンディションがよくない中、子どもたちは集中していた。 暑さを感じさせなかった。 私も感じなかった。 |
||||
4日(水) リハビリ 3 音楽朝会 学年によって、声の出が違う。 意識の問題である。 育っているかどうかの問題でもある。 体育館に残って、合同授業をする。 歌『翼をください』 1組はステージ側、2組は反対側。 2つにわける。 交互に歌わせる。 ソロで歌わせる。 音読『ふきのとう』一斉、組ごと、男女別など いろいろな集団で音読させる。 よく響いてきれいである。 引き続き、図書室で授業。 まずは、音読。 体育館後の図書室。 声の出はいい。 10マス計算 ・たし算…0、1、2、9 予告3 ・ひき算…10、11 ・かけ算…0、1、2 予告5 少しずつレベルを上げている。 くり返しながら、少しずつ新しいことを入れていく。 学級で 指名なし音読『スイミー』の予備調査。 一人で読むと、とたんに音量が落ちる。 小さすぎる。 つなぎ つなげるという意識が薄い子、そうでない子、はっきりしている。 いい体験かもしれない。 明日を見て判断したい。 今日だけで決めることはできない。 身体計測 まあまあ静かだった、。 水泳指導 検定 |
||||
3日(火) 暑すぎる中で リハビリ2 初の合同授業 短め、内容少なく、やさしくして あいさつ 合図でさっと立ち、張りのある声で「おはようございます」といわせる。 フラッシュカード 10マス計算 ・たし算…0、1、2、9 ・かけ算…0、1、2 ・ひき算…10 少しずつレベルを上げていく。 書くときに、スピード+ていねいさ 「2学期は、速くていねいにが課題です」 漢字探し 同様に、「スピード+ていねいさ」が課題 3分間 書き順…九、上、田など 音読『ふきのとう』一斉読み 声はきれい。 グループで読ませると…とたんに声が小さくなる。 人に頼っている証拠である。 ◆リレー読み いわゆる○読みである。 ○までいったら、次の班が読む。 前の班が終わってから立つと間に合わない。 立つタイミングをつかめないと、うまくいかない。 相手を意識していないとできない。 高度な技である。 ◆指名なし音読の導入 思ったよりできる。 練習すれば、いけそうである。 男女、1組と2組など、グループを変えて読ませる。 「臨機応変」が、まだまだ弱い。 当たり前である。 学級のほう リハビリの本格化 具合が悪く休んだ子1人。具合悪くなった子3人。 やはり、夏休みのつけが出ている。 「足が痛い」などなど。 初日の緊張が薄れ、今日あたり出るかなと思っていたら、やはり出た(笑) 2けたのたし算、ひき算 できない子はできない。 やり方を忘れている。 もう一度、教える。 みんなで唱和。 『土』の授業 音読と話し合い 一人一言はいわせる。 内容は、実におもしろい。 ・ちょうは、生きているのか、死んでいるのか。 ・羽は1枚か、2枚か。 ・ありは1匹か、たくさんか。 ・ちょうの羽は大きいのか、小さいのか。 →作文に向けて、課題を書かせる。 給食準備とかたづけ 初日にしては、まあまあか。 掃除、これまたまあまあ。 |
||||
9月2日(月) 2学期スタート 始業式 思ったより状況よし。 初日から授業する。 転入生の親参観。 ・音読 ・フラッシュカード ・10マス計算 ・漢字探し ・グループ音読 ・「土」の授業 音読 話し合い これが、けっこうおもしろかった。 いい意見がかなり出た。 全員発言はできず。 大掃除は、自分の机といす。 少しずつやっていくこと。 事務処理 ・緊急連絡網、住所録加筆修正(転入転出) ・共済資料づくり着手 ・教材研究 ・学級事務 ◆調べる ・山本安英とその本 ◆読む 『朗読の楽しみ』幸田弘子がおもしろい。 私がやっていることとかぶさる。 半分異なる点もおもしろい。 「音読」の教材研究を進めたい。 |
||||
もうすぐ2学期 もうすぐ、2学期である。 そろそろ、本格的に準備をはじめよう。 まずは、1学期のまとめから。 1学期やってきたこと 1学期、かなりの布石を打ってきた。 ・10マス計算 ・漢字探し ・音読 ・表現読み ・歌 ・辞書ひき ・筆写 ・九九 ・唱和 ・説明 ・文章題 ・話し合い ・作文 ・体育関係 ・イニシアチブ ・掃除 ・給食準備、かたづけ ・基本的なこと(姿勢、立ち方、腰掛け方、あいさつ、返事などなど) 最後の1か月間、予定が大幅に狂った。 いろいろな事情で、やりたいことができなかった。 一番伸びる時期に足踏みさせてしまったのが残念。 2学期は、借りを返したい。 2学期 授業と行事の連携 普段の授業で得た力を、行事で爆発させる。 行事で得た力を、普段の授業に活かす。 2本立てでいく。 ◆行事 ・運動会 表現『荒馬』(1、2年生合同) 団体競技…考え中 ・学習発表会 2年生は、歌の発表 |