杉渕学級語録
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子どもたちが創った呼びかけです。 |
呼びかけ 2001年度 台本 第一章 思い出 1年生 ドキドキした入学式。1人ずつ名前を呼ばれ、大きな声で返事をしました。 2年生 初めての学芸会。「もののけをやっつけろ」 大変だったけど、みんなで力を合わせて演じることができました。 3年生 書き初め展。初めての毛筆。手がふるえて、失敗しそうになったけど、精一杯書いてとてもよい字が書けました。 4年生 初めてのクラブ活動。上級生のお兄さんお姉さんがいろいろ教えてくれて、とても楽しくやることができました。 5年生 楽しみにしていた移動教室。夜中、部屋をこっそり抜け出して他の人の部屋へ行き、いろんな話をしました。 6年生 待ちに待った修学旅行。日光館を出発する朝、点呼、「1、2、3…22」「」全員いるかー」「先生1人たりません」誰か1人たりない。アナウンスしても出てこない。誘拐?神隠し?結局、その子は未だにどこにいたのかわかりません。「ハーイ、ぼくです」 小学校最後の学芸会、「239時間のエルコス」表現や表情、とても難しかったけど、本番は最高の劇にすることができました。「エルコス先生ー!」 そして、SOHRAN どっこいしょ どっこいしょ どっこいしょ どっこいしょ ソーラン ソーラン ソーラン ソーラン 多喜雄さんの歌に合わせて踊ったソーラン節!練習の成果を十分発揮して、たくさんの人を喜ばせることができました。 第二章 成長 最初は全然できなかった100マス計算。毎日毎日、あきらめずにやり続け、1人、2人とクリアしていく。 タイムがだんだん速くなって、コツをつかみ、それを友達に伝える。 すると、友達の計算も速くなる。自分もうれしい。友達もうれしい。友達ともっと仲良くなれる。100マス計算では、計算力・集中力・伝えていく力を学びました。 ただ読めばいいと思っていた音読。初め人に伝えるということを少しも考えていなかった自分たち。 表現をつけながら読んでいくうちに、だんだんうまくなっていきました。 これも、先生に教えてもらったおかげです。 何ごとも人にまかせっきりだった私。 発言すれば自分も得するしみんなも発言がいえるということを、杉渕先生に教わりました。 だけど、はずかしい、少しいやだ、この氣持ちがじゃまをして、なかなかいい出せません。 思い切っていい出しました。そしたら、先生にほめられた。うれしい。 これで人にまかせっきりの私じゃなくなりました! 5年生までは私たちが教わってばかりだったけど、6年生になって初めて教える立場になりました。 最初のうちは、何から教えたらいいのか、わからなかったけど、杉渕先生、他の先生がコツを教えてくれたとき先輩などに教えてもらったことを思い出し、それを下の子にどんどん教えていきました。 そして氣づいたら、1年生から5年生の全学年に教えられるまでに成長しました。 私は今まで自分からゴミを拾うなんてことはあまりありませんでした。でも、6年生になり『イニシアチブ』というものを学びました。そして、自分からゴミを拾うようになりました。今思うと、どうしてこんなに海がきれいで自然がたくさんある神津島に、それも自分たちの島にゴミを捨てる必要があるのだろうと思います。 そのゴミを拾うと、その分きれいになるし、自分もいいことをしたなーといい氣分になるからです。下級生に伝えていって、みんなで、きれいにできたらいいなーと思っています。きれいになると、みんなもうれしいし自分もうれしいからです。 最初は、まともに足も開けなかった私たち。先生が見ていないときには、さぼって遊んでいました。 だけど杉渕先生や今の中1がこんな私たちに一生懸命SOHRANをおしえくれて、「がんばろう」という氣持ちになり、手の動き、迫力の出し方、腰の落とし方など色々な動きを練習し今では人前に出て堂々と踊れるまでに上達しました。 そして、ついに伊藤多喜雄さんとも共演し、多喜雄さんに「小学生で、ここまで踊れるなんてスゴイ」とほめられ、日本一を目指す勇氣をもらいました。中学校にいっても、日本一を目標にし、SOHRANを続けていきたいです。 第三章 贈る言葉(在校生) 歌 『瑠璃色の地球』 歌 『神津小讃歌』 第四章 お礼の言葉 掃除の女王、野沢さん。毎日毎日この神津小学校を掃除してくれてありがとうございました。ぼくたちがどんなにがんばっても、野沢さんにはかないません。今まで、どうもありがとうございました。 漁師のみなさん、ぼくたちは2月にえび網体験をしました。みんなで網を持って海に投げ、取れるかどうか不安だったけど、次の日、網をあげてみました。そしたら、最初は1匹だけだったけど、次から何匹も何匹も取れたのでうれしかったです。漁師にみなさん、ありがとうございました。 給食センターのみなさん、毎日毎日栄養満点の給食をありがとうございました。6年生は、給食を食べ終わって、食器をきれいにしてから片づけています。中学校にいっても、それを忘れずがんばりたいです。 お父さん、お母さん、いつもいつもぼくたちのために仕事をして、ご飯を食べさせてくれました。病氣のとき、1日中目を離さないで看病してくれました。この12年間、ありがとうございました。 ぼくたちに色々なことを教えてくれた先生方、文句やへ理屈ばかりいっていたけれど、ぼくたちを見守っていてくれてありがとう。先生方のおかげで、ぼくたちは卒業できます。感謝の氣持ちをこめて、『Believe』を歌います。 歌 『Believe』 第五章 メッセージ ぼくの夢は、神津で釣り船の船長になることです。 いつか父さんをこえる。 最高のポイントを見つけて、大きな魚をいっぱい釣って、テレビや新聞に出て、有名船長になり、日本一の船長になりたいです。 ぼくの夢は、プロレスラーになること。 絶対負けない人になりたいです。 なにがなんでも負けない心を持って戦いたい。 負けることがあってもくよくよしない人になりたいです。 自分の力を信じ戦うことができればいいと思います。 いくぞー 1、2、3、ダーッ! おいの『サッカー人生』 2年生のとき 何となく始めたサッカー。 最初全然できなかった基礎・基本。 でも、練習していくうちにできるようになっていく。 うまくなればなるほど、どんどん、どんどん楽しくなっていくサッカー。 今では、サッカーが大好きです。 ぼくの夢は、世界一のバスケットボール選手になって、お金をたくさんかせいで、戦争でケガをした人に、お金を寄付してあげることです。自分のお金が少なくなっても、戦争でケガをした人が少なくなれば、それでいいと思います。 バスケットボールは、自分の好きなことであり ケガをした人のために 世界一になってやる。 5年間続けてきたサッカー。 サッカーをしていくうちに、色々な友だちができました。 ボール1つで仲良くなれる これがサッカーのいいところ これからも、サッカーを通じて仲間をどんどん増やしていきたいです。 ぼくは、杉渕先生にすすめられて漢字検定を受けました。 自分では練習しているつもりなのに、本番では3点たりずに不合格。 くやしくて、再チャレンジしました。 練習するときに、あのときのくやしさを思い出して必死に勉強しました。 そして再チャレンジ本番… 合格することができました。 ぼくの夢は、神津一、いや、日本一の寿司屋になることです。 そしたら友だちや家族に食べてもらいたいです。 「まじーっ、あんだこれ、つくりなおせ」 っていわれないようにしたいです。 そのために努力をいっぱいして、日本一を目指したいです。 大好きなサッカーとの思い出。 ライバル大島との戦い。 夏 2対1でおしくも敗退。 秋 5対1で惨敗。 そして、冬。カメリアカップ! みんなの負けてたまるかという気持がみのって、6対1で勝って優勝。 優勝カップを手にしたときの喜びは、今でも忘れられません。 ぼくの夢は、自分だけの船を持ってカジキマグロを釣りにいくことです。 すごい大物を釣って、お父さんとお母さんに食べさせてあげたいです。 いつかお父さんをこえてみせます。 でも、身長はこえています。 ぼくの夢は、お父さんをこえる釣り船の船長になることです。 お父さんをこえて有名になってテレビとかいっぱい出て、色々なお客さんがぼくの船にきてほしいです。それで、お客さんをいいポイントにつれていって、いっぱい魚を釣らせたいです。今までお父さんがやってきたお客さんとも釣りをやって、日本一を目指したいです。 最後のマラソン大会。 5年のころ、ビリで体力も残っていずバテバテ。 だけど、6年生のときは、息も切れず最後まで走った。 みんなの応援 たくさんの言葉を背中に背負いながら走った。 そのかいあって、今までで一番いいマラソン大会になりました。 1学期から始めた100マス計算。 みんな同時に始めたのに、どんどん差をつけられいく… でも、毎日残って練習したら、少しずつ速くなる… 今では、300台も3分台でできるようになり、下級生と勝負したり教えたりできるようになりました。 私の夢は、己生さんと一緒にマンガ家になることです。 マンガ家になったら、読んだ人が元気になるようなマンガや、すっごくおもしろいマンガを描きたいです。そしたら、そのマンガにステキな杉渕先生のキャラも出して、泣くほどおもしろいマンガにしたいです。 サインは、今のうちでーす。 私の夢は保母さん。 目指しているのはやさしい人。 そして、みんなに頼りにされるように努力する。 保母さんになったら、お遊戯会やみんなと元氣に遊びたいです。 交流授業 私は、交流授業は好きではありません。 だって、下級生だからこわくいったら泣きそうだし、いうこと聴いてくれないもん。 でも、その子速くなって「ありがとう」といわれるたびにうれしくなって、今では交流授業が楽しみです。 私の夢は、小学校の先生になって、神津小で先生をすることです。 杉渕先生や先輩から教えてもらったイニシアチブ、神小SOHRANなどを神津の子に伝えていきたいです。 だけど、杉渕先生みたいにさむーいギャグだけは絶対いわないようにします。 苦手だった水泳。 5年生までは全然できなかった私。 でも、6年生になって100m泳ごうと思い、夏休みプールにいって練習しました。 そして、検定では100m泳ぐことができました。 私の夢は、ペットシッターになることです。 私の目指しているペットシッターは、犬、猫、鳥ほかにもいろんな動物になつかれ、自分自身もときにやさしく、ときにこわい そんなふうになるために、努力してがんばりたいです。 私の夢はパン屋さん。 高校卒業、専門学校 一流のパン屋で修行して いつかは絶対神津に戻ってきてやる そして、やさしい夫と結婚して 共においしいパンをつくる。 父さん、母さん いつかは絶対楽にしてやるから、待っててね。 目指すは、世界一のパン屋さん。 私の夢は、菜帆さんと一緒に漫画家になることです。 落ち込んでいる人や、悲しんでいる人を元氣にする漫画をたくさん描いて 日本一の漫画家目指してがんばります。 交流授業 10マス計算。 初めて教えた日。 どうやって教えてあげればいいのか。 どうやったらわかってくれるのか。 すごく悩んだけど、コツ! 組み合わせ!頭の中での計算。 いろいろ教えると、わかってくれました。 その子はなれる。クラス1!! 苦手で大嫌いだった算数。 1問解くのに時間はかかるし、ノートはきたない。 でも、今は違う。 問題の答えが解ける楽しさ、 ノートがきれいに書けるうれしさ、 みんなと答えを考えられるおもしろさ に氣づき、今では、算数が好きになりました。 1年生やいろんな学年との交流授業。 今まで、違う子にも小さい子にも声をかけなかった私。 でも、交流授業をやってからは、自分から進んで声をかけて、 自分からいろいろなことを教えられるようになりました。 できた!という声、 最後には「ありがとう」という声もかけられて 教える方も教えられる方も とても氣持ちよかったです! 第六章 バトンタッチ 私たちは今日卒業します。 次のリーダーは君たちです。 ぼくたち 私たちは 今、4年生・5年生に心の聖火をうつします。 しっかり心に刻み込み、ゴール目指して走り続けてください。 神小SOHRANを下級生に伝えて、何年先も続けていってください。 ※在校生(5年生) ぼくたち 私たちは 今、確かに聖火を受け取りました。 6年生から学んだことを下級生に伝えて もっと神津小をいい学校にしていきます。 安心して中学校へ旅立ってください。 旅立ってください。 私たちが残した愛のメッセージを歌に込め、一緒に歌いましょう。 曲は、『マイバラード』 歌 『マイバラード』 最終章 旅立ち 神津小120周年に迎えた卒業式。 ぼくたち 私たちは 今日、旅立ちます。 『道程』、高村光太郎 僕の前に道はない 僕の後ろに道は出来る ああ、自然よ 父よ 僕を一人立ちさせた広大な父よ 僕から目を離さないで守る事をせよ 常に父の気迫を僕に充たせよ この遠い道程のため この遠い道程のため ぼくたちは、明日に向かって道を創って歩いていきます。 歌 『Tomorrow』 いよいよおわかれです。 神津小学校 さようなら。 みなさん さようなら。 さようなら。 歌 『校歌』 99年度 杉渕学級呼びかけ台本 呼びかけの構成 序章 第一章 思い出 第二章 贈る言葉(在校生から) 第三章 お礼の言葉 第四章 メッセージ 第五章 バトンタッチ 最終章 旅立ち この中から、第四章を紹介します。 ■呼びかけ 第4章 メッセージ 決して楽ではない イニシアチブ でも終わると氣持ちがいい イニシアチブ 自分のことだけじゃなく 人のためにもなる イニシアチブ いつでもどこでも イニシアチブ (きょうちゃん) いつでもどこでも 先を読む 次に備えて 準備する いつも忘れずやることが 今の自分を伸ばしてく ぼくは、予想して行動できるようになりました。 これを中学校でも続けたいと思います。(しょーた) 不良の役に挑戦した学芸会 自分と正反対の役 目線、台詞のスピード、強弱と いろんなことを工夫して うまくできるようになりました。 中学生になっても、そんな自分を どんどん伸ばし、活かしていきたいです。(ひろくん) ぼくは、ゴミ拾いを自分の意志でやることができました。 進んでやれば自分も得し みんなも喜ぶ どこでも意識を忘れずに みんなに広げるゴミ拾い ぼくらの島を きれいにしたい (こーじ) 先生に推薦されたブロックリーダー ぼくが、みんなをまとめることができるなんて 先生も 親も みんなびっくり 自分の力 心の変化 体からあふれ出す 自分の力に驚きました。 (るーい) 歌声が出ない おいだけ出ない みんなはきれいな声で歌っているのに おいだけ地声 おいも仲間に入りたい だけど 出ない まだ出ない 2年かかって出た これでおいも仲間入り 今ではおいか一番さ (おやぶん) 最初めんどかった イニシアチブ やってみたら ほめられた 野沢さんに ほめられた やるたびに ほめられた 先生たちにも ほめられた だから続ける いいことを (せいちゃん) あそこに ゴミが落ちている すぐに氣づいて拾うぼく 台車が 逆になっている すぐに氣づいてなおすぼく 発見し行動し 自分で考え また発見 今度は 神津の村の中まで掃除する (たーか) 積極的にゴミを拾い 積極的に掃除をし イニシアチブをすべてにつなげ イニシアチブでいくつも学ぶ みんなや自分 いつも誰かのためにスグ行動 いつでもこれを志す (そうくん) 掃除のしかたを工夫して 紙をちぎってほこりとり 新聞ぬらして砂をとり 細かいところを見逃さず 自分のためにも人のためにも いつもがんばるイニシアチブ (けん) 学芸会では、暴走族の役をやりました。 不良のような歩き方 にらむような目の動き いろいろ工夫しました。 そして、本番 暴走族になりきって演技できました。 (あーきー) この3年間やってきた イニシアチブ 毎日やるのは大変だけど いろんなところがきれいになる 人の心 自分の心 やった場所 それと同時に 自分も成長 だからやってる イニシアチブ (ゆう) 交流授業でぼくが教えた子 その子は、それは低い地声でした。 でも、だんだんきれいな声になってきました。 これはチャンスだと思って 続けました。 今度は、だれよりもきれいな声が出ました。 (やーす) 運動会のアナウンス 前を見る 目を開く 強弱をつける 3つのテーマを持ってやりました。 友だちに聴いてもらったり 他の学年の人に聴いてもらったりしました。 そして 本番! 練習を成果を活かし、自分の力を出すことができました。 (いっぺー) 私は、初めて応援団長をやりました。 練習のとき、キャプテンシーを持って みんなをまとめることができました。 手抜きをしないで いつでも本番と同じように 真剣に取り組むことができました。 運動会の応援合戦では 精いっぱいの声を出すことができました。 (りょうちゃん) 私にとって最初で最後の学芸会 歌や演技 表情をつけるのはとても大変でした。 そんな練習をやりとげ 本番をむかえました。 マコの悲しみ ピコとの友情 表現ができました。 役になりきり 最高の劇ができました。 (ゆーりー) 交流授業を通して、下級生を教えられるようになりました。 わかりやすい説明ができるようになりました。 指示の出しかたもわかりました。 教わるばかりだった自分が 今では、先頭に立って教えています。 (みーか) いやなことは やらなかった私 だけど 歌の係に挑戦してみた 何も挑戦しない私が やってみようと思う自分になれた 思う自分もいいけれど やった自分はもっといいです (はーづ) 拾おうよ という天使の声 そんなの拾わなくたっていいよ という悪魔の声 でも、拾えた私 自分の氣持ちは行動で 人のも拾えた立派なイニシアチブ これは私の「ファインプレー」 (ちーえ) 私を変えた交流授業 教えるとき 何も考えずにいった 伸びない やさしく語った ぐんぐん伸びる 相手の氣持ちを考えたいいかた それもやさしさだって 交流授業が教えてくれました。 (まーい) いつも前に出ようとしない私でも 勇氣を出せばなんでもできるというのが ブロックリーダーをやって解りました 指名されても されなくても 何ごとにも 挑戦したいです (女優) 目立つのや人前で何かをするのが嫌いだった私 こんな私が 主役に立候補 学校でも 家でも どこでも練習 本番 大成功! 積極的になった今の自分が好きです。 (みっとん) 私は、学芸会で司会をやった 司会は一番大切なこと (かーお) 運動会 閉会式での終わりの言葉 たくさんの人の前で 一人で話して とても緊張してドキドキしました。 言葉が終わって拍手をもらい 私はとてもうれしかった。 あのときの喜びは ずっと忘れず心に残っています。 (にーな) 交流授業 教えるたびに どんどん上達する下級生 その子もうれしい 私もうれしい やればやるほどうまくなる うれしさ 100倍 楽しさ 100倍 これで 歌が好きになる (のんちゃん) 今まで簡単そうに見えていた委員会の仕事 でも、実際にやってみたらすごく大変でした。 1年生を並ばせるとき、声をかけても並んでくれない。 集会のとき、ルール説明してもわかってもらえない。 とても難しい仕事ばかりだったけど やる側になってみて、見る目が変わりました。 やる側、やってもらう側、両方の見方ができるようになりました。 (かーな) 発言したくて立とうとしても なかなかパッと立てません それでも ここでやらなきゃダメだと思って 勇氣を出したら立てました 一回立つとリズムがつかめて どんどん発言できました 勇氣を出せばなんでもできる (みーほ) がんばった!『モルダウ』 最初に歌ったとき 一人ひとりがバラバラで そろえるのが大変でした。 でも あきらめずに 何回も何回も練習し とうとう一つになったみんなの心 難しかったけど いい響きで みんなの心をつかみました。 (みーわ) |