校内研



 5月 校内研のまとめ

 5月2日

 
表現の授業
 
 新しい授業を提案。
 今回の授業は3本立て。
  1 音読(表現読み)  杉渕
  2 リコーダー      音楽の先生
  3 歌           杉渕

 音読(表現読み)の指導について

 教材を選ぶ
 ・2〜3学年下の教材を選ぶ。
 ・やさしい(誰でも読める)教材を選ぶ。

 ・全校同じ教材で授業してみてはどうか。
 ・仲良し学年で同じ教材を使う。
 ・低・中・高で同じ教材を使う。

 イメージ
 ・イメージさせる指示
  「風船をふくらませるように少しずつ」
  「シャボン玉がわれないようにやさしく」
  「赤ちゃんに子守歌を聴かせるように」
 ・「はっ」と氣づかせる指示

 評価
 ・ほめる
 ・その子に合わせて評価をする。
 これは、他の授業においても活かせる基本的なことである。
 メタ認知
 自分でわかる。実感する。工夫する。
 →見たこと作文的な手法が有効である。 

 一人ひとりの指導
 短い時間でも、何回もできる
 できないではない。工夫するのだ。
 工夫すればできるようになる。
 まずは、やる氣の問題である。

 表現

 わかってもできない。
 わからないけれどできる。

 これらの矛盾が生じる。
 この点が難しいところである。