求む! ねっけつ先生

                          

    共にやりましょう!  
   
 学校教育についていろいろいわれています。
 週5日制、「生きる力」、総合的な学習など。
 しかし、教育は、子どもと教師がいればできるのです。
 制度がどうの、設備がどうの、そんなことはどうでもいいのです。
 問題は、教師の質です。 
 力のある教師が増えれば増えるほど、教育の成果が上がります。

 全国の情熱ある教師に呼びかけます。

  ねっけつ教師諸君!手をつなごう。
  共にやろうではないか!

 私は、水滸伝にでてくる「梁山泊」のようなサークルを創りたいのです。
 一騎当千の教師が、手をつなぐ。
 考えただけでわくわくします。
 いっしょにやりませんか。
 

  全国ネットのサークルを創りましょう  
   私の夢の一つは、「ねっけつ教師が手を結ぶ」ことです。

 教育界には、いろいろな運動があります。
 いろいろな団体があります。
 私も、以前は、日本作文の会、文学教育連盟、体育同志会、教育技術の法則化運動、それ以外にもいろいろやってきました。
 活動する中で強く感じたのが、セクト主義ということです。自分たちの団体以外を認めようとしないということです。
 たとえば、作文の会にいくと
「あなた、法則化なんて、正反対のことをやって、それでも教師!」
といわれ、法則化の合宿に参加すると、
「作文の会? 何でそんなことをやっているの」
といわれました。
「私は、教師である。○○にはいっている。そんなことは関係ない!」
 こういうと、変な顔をされるのです。
 どの団体にいっても、セクト主義は変わりませんでした。
 「だめだ、こりゃ」と思い、どの団体からも手を引きました。
 続けたのは、新採のときからやっている(自分が創った)サークルだけ。

 「真に子どもが生きている! そんな学級・学校を創りましょう」
 このような志をもっているねっけつ君に呼びかけます。

 やるぞ!と思った人は、メールをください。

 
tecyan@sannet.ne.jp
 



 「ねっけつ教師の会」を立ち上げました。

 愛称は、「ねっけつくん」です。
 掲示板、メーリングリスト、メールマガジンなどを通して交流しませんか。
 ホームページをお持ちの方は、リンクしましょう。

 実践記録を投稿しましょう。
 情報を交換しましょう。
 一人の悩みをみんなで考えましょう。
 お互いの力量を高めましょう。
 力量をつけたい方は、ぜひ参加してください。
 私の仲間は、実力ある人がそろっています。
 いろいろと、アドバイスしてもらえますよ。

 メーリングリスト登録の方には、いちはやく情報を送らせていただきます。最新情報が手に入ります。

 参加につきましては、下記のアドレスへアクセスしてください。

   http://form.easyml.com/easyml/tetujin-c4.php3